参加していた公式テーマ「入院·闘病生活」から、「ベビ待ち·不妊治療·妊活」にお引っ越ししました
「妊孕性温存を選択した卵巣がんの方」や「体外受精を始める方」に、私の体験が少しでも役に立てたらと思い、テーマを変更してブログを続けようと思います
改めて自己紹介
東京都在住の「しろ」と申します。
32歳で卵巣がん(明細胞腺1c)になりましたが、標準治療を選ばず妊孕性温存を選択して「右側の卵巣と卵管」を切除、抗がん剤治療を6クールおこないました。
なので、今は卵巣と卵管は1つしかしかありません。
卵巣は1つしかないですが、月経は毎月あり月経周期28日で特に問題なく生活しています。
卵巣がんになり7年が経ち、現在は39歳です
今年結婚し、長い独身生活が終了
まずは、30代でギリギリ嫁にいくことができ一安心(笑)
体外受精を卵巣がんの主治医にすすめられる
「子どもが欲しい」
「子どもを考えたら不妊治療したほうがいいのか?」
去年ごろ主治医に相談したころ、卵管の心配があるので「体外受精」をすすめられました。
「加藤レディースクリニックがいいよ」と紹介状をすぐ書いてくれました
卵巣がんの定期検査に行くたびに主治医が、「いつでも妊娠していいですからね」「妊娠はいつ頃考えるのか」と、だいたい妊娠はいつだと詰められる(半分冗談交じりですが)
KLCは職場から徒歩圏内なので通院しやすいのは嬉しい。
しかし、今は在宅勤務を週4日しているので新宿に行く機会が少ないのですが...
それよりも、KLCは有名な体外受精のクリニックなんですね
予約して初診までの間、KLCに通っている方のブログで勉強させていただきました
ということで、体外受精のため加藤レディースクリニックにお世話になることになりました。
先日初診を終えましたが...さっそく問題勃発
また初診については詳しく書きたいと思います。
これからよろしくお願いします