昨晩、弘益大入口駅付近にあるDJIフラッグシップ店に行ってきました。
DJIって、あのドローンで有名な会社です。
DJI OSMO MOBILEというスマホ用三軸ジンバルというスタビライザーがあって、ユーザーである僕は初級ワークショップが開かれるという知らせをFacebookで聞きつけ、参加してきたというわけです。
まあ、内容は使用方法の説明に終始したのですが、時々ファームウェアやカメラアプリであるDJI GOがアップデートされるので、久しぶりに追加された機能を確認する場となりました。
スマホ用三軸ジンバルスタビライザーっていろんなところから出ていて、それなりにニーズがあるのかもしれません。(要するにスマホで手ブレしないで動画を撮れるガジェットです)
動画を外なんかでアクティブに(三脚などで固定する場合の反対)撮る際に、手ブレを抑えるというのが大きなポイントになります。手ブレがひどい動画は、見ていて車酔いのように気持ち悪くなってしまうからです。
うちのフラッグシップ機であるLUMIXのGH4は手ブレ補正機能が付いていないので、どう工夫しようかなと悩みどころです。
DJIからも一眼カメラ用のプロ仕様で高価なスタビライザーが出ています。その他のジンバルメーカーからも出ている一眼カメラ用は結構高価です。使用頻度を考えると、ちょっと無駄に高いため、代替案として一脚の活用を考えたり、安価なスティディカムスタビライザーを使ってみようかと考えたしているわけです。
どっちも同じソースです。手ブレがないから見ていても酔わないと思います。