写真がなんかひっくり返ってます。
「孔部長とんかつ」という店が近所にできていて妻が見つけたのでいってきました。
ジャンルはとんかつ屋なの？いや違いますね。
メニューは多くありませんが、メインメニューであるトンカツベトナム包み（ライスペーパーで野菜とかを包む料理、日本語でなんていうの？これは韓国でそもそも包む食べ方があるから、すんなり受け入れられた料理です。）
とんかつというネタをプラスしているところがミソで、結構お腹も膨らむし、値段も一皿３万ウォンだけど三人で食べきれないので、お安いのではないでしょうか？
しかもご飯とラーメン食べ放題状態。ラーメン（インスタントラーメン）はセルフで作るというやり方。
いや、量も多いし、結局ご飯もラーメンもいらないんだけど、（ライスペーパーだってお代わりしてくれるし）こういうサービスは人気の秘密かもしれません。客にお得感を与えてるわけですよ。美味い料理ではないんですよ。もちろんまずいわけでもないけど、よそ行きの食事ではない。子供の食べる料理ですよ。こんなこと言うとお子様には申し訳ないけれども、お子様の口に合うくらいの料理です。でも大人のお客も少なくないんです。その戦略、大したもんです。
言わずと知れた「ジューシー」低価格のテイクアウト型フレッシュフルーツジュース店で、人気店です。僕の知人もこの店舗事業をやってます。
糖質制限を実践していると果物にも手を出さないので、利用していなかったのですが、やはり近所にできたので、飲んでみました。
さしたる感想はございませんが、至る所で利用される、そして販売されるテイクアウトコーヒーの代用品としてコーヒーが好きでない勤労者や子供達に愛用されているお店ではないのでしょうか？
僕としてはフルーツジュースよりグリーンスムージーに関心があって、時間があれば家で作って飲んでますので、機会があればそちらのレシピでもそのうち公開してみることにします。