私は絵とか芸術とか、正直そんなに分からない。
でも、関心がないわけでも、嫌いなわけでもない。
まず、芸術は作品のバックグラウンドであるとかアートシーンでの脈絡の中の位置づけが分かっていないと評価できない訳なので、そういう教養を全く持ち合わせていない私には、作品を前に言葉を失ってしまう。
もう一つは、鑑賞者の極めて主観的な評価というわけなんだろうが、これはセンスとか感覚とかを磨いていないと、腰の砕けたような「とほほ」な評価になってしまうので、やっぱり難しい。
要するに、私にとってはそういうことだ。
それでも、関心を失っていない、いや積極的に関心を寄せている部分があるには単純な理由がある。インテリアという観点だ。
オフィスの会議室、ゲストを招くところにやはり絵を飾りたいとか、オブジェを置きたい、ということになってくる。
働く空間に活力だとか情熱だとか創造性だとか威厳だとか、何か意味を付与したいとき、インテリアとしての絵とか芸術作品に力を借りたいと強く思うのだ。
さらに我が社で密かに計画している「韓国に気に入ったオーセンティックバーを自分で作っちゃうプロジェクト」を考えてみても、バーに洒落た絵やオブジェを置きたいのだ。
しかし、それが容易でないのが価格の問題。
私にとって、良いか悪いか分からないが極めて主観的に気に入る作品であっても、とっても高価なお買い物となってしまう。そこがネックだったのだ。
昨日、上海で面白いところに案内をしてもらった。
上海紅房(RED TOWN)
案内してくれた日本人のSさんによると、上海市は、芸術都市を指向し、何とか房という名前のアートなエリアを作っているとかで、この紅房もそういうスポットで現代アートに触れることができるという。で、観光地としての知名度は、まだまだ低いので穴場であるのだそうだ。
公園にオブジェが置いてあったり、古い上海っぽい工場跡の内部をオープンなアートギャラリーとおしゃれな賃貸オフィスとなっていたりしていた。オフィスにはやはりデザイン事務所が入っていたりする。確かになかなかオシャレで、中国テイストが上手に生かされていて、なかなか素晴らしい。
村上隆などが展示してあるギャラリーがあった。
村上隆の本は、一冊読んだので、そのギャラリーでは私もちょっと知ったかぶりをしてみた。
次に案内してもらったのが、現代アートを目指すアーティストの卵がいるところという場所だ。家具屋が集まった家具屋街の一角にそこはあった。
家庭のインテリアとして飾るような絵が売っている店がたくさん並んでいた。それを画廊と呼んでいいのか私のような素人には分からないが、画廊街みたいなところだ。
上海には有名な画廊街があるらしいが、ここはどう見てもマイナーなところとしか思えない。
若手?アーティストは普段は模写をして、生計を立てているが、作品の中にはオリジナルがまざっていたりする。どちらの作品もとても安いというのが最大のポイントだと案内してくれたSさんは教えてくれた。
私のようにインテリアで絵を飾りたい、でも高く悩んでいるという人間にはぴったりのエリアだと言える。
確かに、私もこんなのあったらいいなと思う作品がお手軽値段だったりするのだ。
掘り出し物の中には、もしかすると今後伸びるであろう若手作家の作品があるかも知れない。(全然、そういうレベルの作品は置いてないエリアなのかも知れないが・・)
私はその場所が気に入ってしまった。中にはいかにも現代アートのアーティストっぽいおじさんがいて、どことなく村上隆風の風貌だった。何か、それがそれらしくて、私は思わずそのおじさんと握手をしてしまった。
とにかく、バーを作るときには、ここで絵を確保しようと心に誓った。
民生現代美術館(紅房ーRED TOWN)
上海健太さんのブログ
穴場なアートプレイス紅坊(Red Town)
年とゆっこさんのブログ

でも、関心がないわけでも、嫌いなわけでもない。
まず、芸術は作品のバックグラウンドであるとかアートシーンでの脈絡の中の位置づけが分かっていないと評価できない訳なので、そういう教養を全く持ち合わせていない私には、作品を前に言葉を失ってしまう。
もう一つは、鑑賞者の極めて主観的な評価というわけなんだろうが、これはセンスとか感覚とかを磨いていないと、腰の砕けたような「とほほ」な評価になってしまうので、やっぱり難しい。
要するに、私にとってはそういうことだ。
それでも、関心を失っていない、いや積極的に関心を寄せている部分があるには単純な理由がある。インテリアという観点だ。
オフィスの会議室、ゲストを招くところにやはり絵を飾りたいとか、オブジェを置きたい、ということになってくる。
働く空間に活力だとか情熱だとか創造性だとか威厳だとか、何か意味を付与したいとき、インテリアとしての絵とか芸術作品に力を借りたいと強く思うのだ。
さらに我が社で密かに計画している「韓国に気に入ったオーセンティックバーを自分で作っちゃうプロジェクト」を考えてみても、バーに洒落た絵やオブジェを置きたいのだ。
しかし、それが容易でないのが価格の問題。
私にとって、良いか悪いか分からないが極めて主観的に気に入る作品であっても、とっても高価なお買い物となってしまう。そこがネックだったのだ。
昨日、上海で面白いところに案内をしてもらった。
上海紅房(RED TOWN)
案内してくれた日本人のSさんによると、上海市は、芸術都市を指向し、何とか房という名前のアートなエリアを作っているとかで、この紅房もそういうスポットで現代アートに触れることができるという。で、観光地としての知名度は、まだまだ低いので穴場であるのだそうだ。
公園にオブジェが置いてあったり、古い上海っぽい工場跡の内部をオープンなアートギャラリーとおしゃれな賃貸オフィスとなっていたりしていた。オフィスにはやはりデザイン事務所が入っていたりする。確かになかなかオシャレで、中国テイストが上手に生かされていて、なかなか素晴らしい。
村上隆などが展示してあるギャラリーがあった。
村上隆の本は、一冊読んだので、そのギャラリーでは私もちょっと知ったかぶりをしてみた。
次に案内してもらったのが、現代アートを目指すアーティストの卵がいるところという場所だ。家具屋が集まった家具屋街の一角にそこはあった。
家庭のインテリアとして飾るような絵が売っている店がたくさん並んでいた。それを画廊と呼んでいいのか私のような素人には分からないが、画廊街みたいなところだ。
上海には有名な画廊街があるらしいが、ここはどう見てもマイナーなところとしか思えない。
若手?アーティストは普段は模写をして、生計を立てているが、作品の中にはオリジナルがまざっていたりする。どちらの作品もとても安いというのが最大のポイントだと案内してくれたSさんは教えてくれた。
私のようにインテリアで絵を飾りたい、でも高く悩んでいるという人間にはぴったりのエリアだと言える。
確かに、私もこんなのあったらいいなと思う作品がお手軽値段だったりするのだ。
掘り出し物の中には、もしかすると今後伸びるであろう若手作家の作品があるかも知れない。(全然、そういうレベルの作品は置いてないエリアなのかも知れないが・・)
私はその場所が気に入ってしまった。中にはいかにも現代アートのアーティストっぽいおじさんがいて、どことなく村上隆風の風貌だった。何か、それがそれらしくて、私は思わずそのおじさんと握手をしてしまった。
とにかく、バーを作るときには、ここで絵を確保しようと心に誓った。
民生現代美術館(紅房ーRED TOWN)
上海健太さんのブログ
穴場なアートプレイス紅坊(Red Town)
年とゆっこさんのブログ
