1月9日、12月6日の手術から32日目(退院から12日目)。リハビリの予約をしていたので、朝からウキウキ。どんなメニューかな口笛。ついでに、木曜日に予約していた主治医の診察を早めていただきました。なぜなら、脛骨ではなく、そのお隣の腓骨を切る時に切開した皮膚が赤くなり、ますますグジグジしてきたからです(暮れには湿潤液が出て、元旦早々、入院していた病院の救急に行って見てもらい、抗生物質も飲んでいるのに)。リハビリの前に主治医のところに行きましたショボーン

 「中を縫った糸で感染が起こって、周りの皮膚が壊死したのかな」「骨切りのところではないから大丈夫」とのことで、「緊急手術」と冗談を言いながら処置をしていただいて、また、絆創膏をベタ。「抗生物質を飲んで様子を見ましょう。元旦に救急に来た時も足のレントゲン撮ったんですね」と言いながら、その目目は、元旦に撮った膝のエックス写真に釘づけ。「大変。ここの骨が溶けてる(表現がいつも激しい)ムキー」「え!ガーンとっても調子いいんですけど。お部屋とか松葉杖なしで歩けるし」「動きすぎです。こっちが手術直後。手術は大成功なのにムキー」(すみません、いけない患者でえーん)「骨切りがうまくいかないのは、あなたみたいに忙しい人なんですね。会社の社長・・とか(そんなに偉くないし正月でお暇だったんですよえーんえーん)もっと悪くなっていたら大変、悪い予感がする、レントゲン撮ってきてください」と言われて、またレントゲン、11月末から、毎週毎週、膝のレントゲン数枚撮ってるけど放射能とか大丈夫かしら・・・。

 レントゲンを見ながら、主治医「よかった!悪くはなってません。でも、元旦のままです」「3ヶ月は安静にしてください病院」「私、安静にしているつもりです・・どうしたらいいですか?ショボーン」主治医「足を床につかないで。2週間後に様子を見せてください真顔」私「はい」と答え、診察室を出たが、足を床につかないって??? どうやって生活するのか?結局、主治医は、抗生物質の処方箋を書いてくれるのを忘れたようでした。骨しか見えない主治医が私は大好きですおねがい。            レントゲン写真ですが、右の手術直後より、左の方が、骨に隙間ができてぼんやりしているのがまずいいらしいです。image