主治医に「床に左足をつかないで過ごしてください」と言われて大ショックの診察後、床に左足をつきながらリハビリ室に行き、リハビリの優しいPTさんに訴えました。車椅子にしたらどうですかと・・面倒臭い・・「あんまり動いてると、そこの周りの骨が折れたり、骨がくっつかなくなるから気をつけてください」と言われ、「足踏むマシンやろうと思っていたけど、今日はやめましょう」と入院中のお軽いメニューでした。明日から、車椅子にしようかしら・・・嘘ウインク。ただ、外出時は、1月いっぱい両松葉杖にするようにと言われていたのに片松葉杖でお出かけしていたことを反省し、明日からは両松葉杖に戻りたいと思いますニコニコ

 骨切りの初期のリハビリで大事なのは、膝が曲がる角度(屈曲角度)だそうで、130度にならないと日常生活が難しいので、私が手術をした病院では、この角度が退院の目安になっていました(それと全体重を荷重しての松葉杖歩行)ニコニコ。私は、術後10日くらいで、曲がるようになり、今日のリハビリでも、よく曲がりますねと褒めていただきました(でも、まだ、正座とかしないでくださいよと釘を刺されました)てへぺろ。プレートを入れた位置の皮膚が鉄板みたいになっていて、ここの皮膚と皮下組織を剥がさないといけないですねと、退院の時は言われていましたが、自分で皮膚をマッサージしていたら、結構皮膚が動くようになり、これまた褒めていただきましたてへぺろ。で、結局、リハビリは軽すぎるメニューで、何のために来たのやら・・・回数も来なくてもいいと言われて、次の予約は診察日と同じ1月23日となりました。鉄板みたいだったのは、写真の赤丸のところです。

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