買収先の特定にGPS機能活用 河井夫妻のスマホ押収
2020年6月21日 18時45分 (共同通信)
昨年7月の参院選広島選挙区を巡る買収事件で、東京、広島の両地検が前法相の衆院議員河井克行容疑者と妻の参院議員案里容疑者のスマートフォンを押収し、衛星利用測位システム(GPS)機能による位置情報を解析して、現金配布先と日時の特定を進めていたことが21日、関係者への取材で分かった。
関係者によると、検察は今年1月、夫妻の自宅の家宅捜索で、現金配布先を記した複数のリストを押収。名前のあった県議らにスマホの任意提出を求め、今年3月には夫妻のスマホも押収した。
検察は、リストの情報と克行前法相らのスマホの位置情報を突き合わせ、現金配布の日時や場所などを特定した。
解説 不正を暴く仕事から不正を生まない仕事をしています金田です
皆さん、おはようございます
昨日のニュースご存じですね
他人事と思ってはいけません
想像しましょう
浮気の現場
税務調査での現場
税理士事務所社員として月次監査での現場
証拠には色々ありますね
状況証拠や間接的な証拠
黙秘している方への追及には有効でしょう
通話記録、位置情報、ライン記録、SNSなど
うっかりフェイスブックへの投稿
皆さん、みていますよ
嘘はかくせません
渡部さんの不倫現場
多目的トイレにいる時間も記録されていますよ
過去の記録は遡れますよ
位置情報の記録をOFFにしている人もいます
何かまずいことしているといっているようなものです
昔みたいに簡単に言い訳ができる時代ではなくなってきています
税務調査の手法も進化しています
各種データは国税当局は保有しています
点と点を線で結びつけます
手帳やメモをみたがるのも情報が欲しいのです
説得するために
重加算税を賦課するために
不正をしていると感じたら容赦しません
国税組織の知恵を総動員して
問題解決にあたります
最新のデータ分析など
例えば、調査着手日の売上データが一部除外されていた
ケース
飲食業の粗利や経費率はある程度一定です
何をするかというと
現在から未来の分析を1週間します
流石に税務調査着手以降は監視して、記録を残させますので
正確なデータが収集されます
まず1週間、不正を認めなければ1っか月と
そうするとより正確な対前年比などできます
持続化給付金みたいに
対前年比粗利5%少ない
もう一か月しましょうかとなります
国税当局にスイッチが入ると大変です
小さな不正の端緒を展開してきます
今回の買収先の特定に活用されたデータ
地道な捜査が裁判官の心証を変えます
今日、伝えたかったのは悪いことしても神様は
見てますよ
嘘はつけませんよ
正しい申告に心掛けましょう