私が国税局調査部(資本金1億円以上の企業の税務調査)に所属していた時の話ですが
大口資産家で相続税の申告書が出ていたため連携を密に調査を視野に情報交換しようと
いうことで着手しました
記憶が定かではありませんが
早い段階で銀行調査したんですね
基本ですが、法人名義・親族名義
含めて残高照会するんです
そうすると
個人に貸金庫の存在が
しかも開閉記録をみると
税務調査の事前連絡以降に
開閉の記録が
結果的に法人税の計算には
影響が無かったのですが
相続税調査でかなり厳しく調査され
非違が発見されたみたいです
何が言いたいかといいますと
事前連絡以降
監視されていますよ
例えば事務所や店舗前にも車を
止めて監視していたり
悪いことはできませんよ