不妊治療1億円超脱税、院長と夫を在宅起訴

 

不妊治療の報酬の一部を申告せずに約1億1900万円を脱税したとして、東京地検特捜部は15日、所得税法違反の罪で、東京都台東区の専門病院「秋葉原ART Clinic」の湯暁暉(タン・シャオホイ)院長(49)=東京都大田区=と夫で会社員、劉鷺帆(リュウ・ルーファン)氏(49)=同=を在宅起訴した。

 

両被告は昨年12月、所得税法違反の罪で東京国税局に告発されていた。

起訴状によると、両被告は売り上げの一部を除外するなどして平成29、30年分の湯被告の所得計約2億6千万円を隠し、所得税約1億1900万円を脱税したとしている。特捜部は認否を明らかにしていない。

 

特捜部によると、劉被告は別の会社で勤務しており、同病院では経理を担当していた。

同病院のホームページによると、湯被告は中国出身で29年にクリニックを開設。治療費は採卵や受精などの治療段階ごとに、基本料金と成功報酬を支払う仕組みだった。

 

徹底解説

 

大体不正所得の半分が脱税額になります。

 

保険診療でない自由診療などの売上は

除外されやすいです。

よって、選定の対象になりやすいです。

預貯金などの溜まりがあったのでしょう。

 

家計のお金の流れを確認して、役員報酬

以外の個人BSの増加に不審に思ったの

でしょう。

 

このように個人資産の動きは監視され、

日頃より情報収集されています

 

書面添付の活かし方

業種的に自由診療が除外されやすいため

予約簿よりカルテと照合、個人資産の増減

より適正に売上が計上されていることを確認

致しました

 

エビデンス

予約簿、カルテ、個人資産増減表、元帳