自信をつける方法(^^)
自分に自信がなくて困っている人って
実は沢山いると思う。
これも実は幼少期からの
親子関係が影響していることも多い。
例えば親が過干渉だったり、過保護だったり。
何らかの理由であなたは自分で考えて自己決定することが難しい環境で育ったのかもしれない。
例えば過干渉の親で学歴第一主義のような人だとしたら親は早くからあなたを塾に通わせるかもしれない。
そして高すぎる目標をあなたに課したかもしれない。
そうするとあなたは、十分に優秀だしものすごく頑張ってきたにも関わらず目標の自分に到達できない自分に自信を持てなくなってしまう。
逆に過保護な親の場合。親が子供のために立ち回り、あらかじめ進路も用意してきたりする。
あなたは自分で選ぶ機会もなく親の用意した学校を
受験して入学する。もしうまくいかなくて学校を途中でやめたとしても親がまた後始末を全部してくれる。
そうすると自分で乗り越えたという自信には全くならなかったりする。自分で選んだことではないからどこか人ごとに思えたりする。
そんな風に幼少期の環境が原因で
本当の意味での自信が持てずに育ち
大人になってから
様々な生きにくさを感じる場合が多い。
もしあなたが自分もそうだと気づいたとしたら
でも大丈夫‼️
何歳からでも自信は身につきます‼️
そこで今日は自信をつける方法についてお話します。
次の3つを取り入れていったら
段々自信がついてくる。
①小さなことにチャレンジしてその都度
達成感を感じる。
ここは小さなこと、というのがポイントだよ。
例えば心身の調子が悪くて布団から出られない時は
頑張ってお風呂に入れたとか。
外に散歩に出られたとか。
こんなことで?なんて自分で決めつけないで
小さなことをできた自分を褒めてあげるの。
そしてよくできたな!って達成感を感じてあげる
それが2日続けば、続けて2日できた!と
達成感をまた感じてあげる。
小さなことでも褒めてあげることが大切だよ
私は以前、自分褒め日記をつけていました。
シャッターを開けた!とか換気ができた!とか本当に簡単なことも全てメモ帳に書き出していました。
これはコツコツやっていくと本当に自信になりますよ
そして例えば日常生活が送れていて働けている方なら
例えば資格を取るなどのチャレンジをしてみる。
これは合格を目標とするのではなく、
受験することを目標にする
そもそも働きながら資格を取る勉強をする時点であなたはすごいのです
そして例えば95点以上等高すぎる目標は立てずに
受験することを目標にする。
②過去の自分と比べて成長している自分を感じる。
他人と比べずに比べるなら過去の自分と比べる。
これはとても大事なポイントだよ
私達はすぐ他人と比べたくなるけれど、
他人って上には上がいるし、下には下がいるよね。
だから結局他人と比べる限り満足することはなくて
自信にならないんだ。
だから比べるなら過去の自分と比べて。
例えば勉強を始めたばかりは20点しか取れなったけど
今日は30点取れたなとか。
過去の自分はここで躓いて間違ったけど
今の自分は躓かなかったな。とか
そう。少しずつでもあなたは成長している
昨日のあなたより今日のあなたは必ず成長している
だからあなたは昨日のあなたではない
日々バージョンアップしていっているんだよ
振り返ってそのことに気づくと
自分を認めることができる
自分を褒めることができる
そうするとそれは自信になるんだ
③遠い目標に向けて頑張る意識よりも
今を楽しむことに意識を向ける。
私達って夢を叶えなさい!とか
子供の頃から言われて育ったこともあって
10年後にはこんな自分になっているぞ!と
遠い目標に向けて頑張っていたりするよね。
それはそれで素敵なことなんだけど
それだと日常の些細な幸せを見落としてしまうよね。
それはもったいないよね。
だから一日一日を楽しみたいね。
そして毎日精一杯生きることの積み重ねが
自己成長につながる。
そして結局毎日の積み重ねが
夢を叶えることにつながるんだ。
だから今やっていることを楽しもう
遠すぎる夢とは別に
小さな目標設定をしてクリアしていくのもいいね♪
それだってワクワクするよね♪
あまりにも遠すぎる夢は
途中で息切れしちゃったりする。
どうせ山登りするなら
途中の景色も楽しみながら登ろう♪
誰かと一緒に山登りするのもいいね♪
一緒に途中の景色を楽しみながら、
登りにくい所は助け合って登るのも良い。
そうすればキツくて苦しい山登りすら楽しめるかも。
そう。
メンター(伴走者)と一緒に進むことで
自信がつくこともあるよ。
メンターは友達、恋人、先生、カウンセラーなど。
彼らと一緒にいることで
あなたは自分に自信を持つことができるようになる。
それも一つの方法。
以上、①〜③が自信を持つ方法の具体的なものです。
何かあなたの参考になることがあれば幸いです
読んで頂きありがとうございました。
あなたの人生が輝かしいものになりますように