横浜は相鉄本多劇場へ。


次回こちうさに参戦する椎名鯛造くんと末野卓磨くん出演の舞台、

「ウォルターミティにさよなら」を観劇しましたー!


この作品は、去年も観に行って、そこでも書いたのですが、

作者は大学の時にお世話になった高橋いさを先生。

もう随分前、てか25年くらい前なんですね、これを書かれたのは…。

「ウォルター…」も含め、いさを先生のこの時期の作品は、

劇中台詞にもありますがまさに荒唐無稽・笑止千万。

演劇、なんでもアリ、それでいいじゃない、という感じ。

「変化球」というより、

「今から変化球投げるぜぇぇ!」と高らかに宣言して、

まさに変化球を全力投球する感じ(笑)。

同じくいさを先生の「けれどスクリーンいっぱいの星」という本も同系統。

「けれど…」は、高校時代にVHSで舞台映像を見て、

こんなのアリかよと散々笑ったのを覚えている。


とにもかくにも、面白く観させていただきました。

役者の身体能力が高くて、この作品の良さが引き出されていましたねー。

鯛造くんも末野くんも、身体キレるし、声も表情も、とっても良い!

あ、上から目線みたいになっていたらすみません(笑)。



終演後、白柳と一緒に観に行った劇団員の免出くん、そしてお二人とパシャリー。
こちらスーパー白柳力

「12月のシュビドゥバ」。

あ、ちなみに主演は鯛造くんなんです。

末野くんも主演級にかんなり活躍します。

もう2人に引っ張っててもらいましょう!(笑)。

よろしくお願いしまっっす!


↓チケット予約はこちらからー↓

http://ticket.corich.jp/apply/50234/005/
(白柳扱い)
*代金は当日劇場にてご精算となります。

まだどの日もチケット大丈夫ですが、初日・千秋楽辺りはお早目にー☆


ちなみに、「12月のシュビドゥバ」というタイトルは、

いさを先生の傑作「八月のシャハラザード」にあやかりました。

…というわけではないのですが(笑)、

同じく傑作になるようにがんばります!



BGM♪

Sugar!!/フジファブリック