お久しぶりです、白い風の魔法使いです
このてーたらくな私がブログを離れている間も、皆さんに見ていただきとても感謝の極みです
ただ、本当にこの1年は怒涛の嵐で、何かに吸い込まれるようにして沼の奥底に引きずりこまれてしまいました
「本業」とう名の魔物に…。
それも冥王星やぎ座期間の最終章を迎えるために
ということで、参考になるかはわかりませんが、私の冥王星やぎ座期間をフラッシュバック
(長文になってしまったので、お時間のある方だけでもどうぞ…)
●冥王星やぎ座期間(2008年1月26日~2024年11月19日、逆行期間含む)
2008年(H20):職場内での異動(会社内ではあまり評判の良くない部署に飛ばされる…)
2009年(H21):魔の部署で「どうやったら他人とうまくかかわれるかを学ぶ→でもアクエリアンの私にはムリ)
:会社の法人内研究大会があり、会社のランキングには入らないのになぜか法人の研究発表に選ばれる。
ちなみに会社内で1~3位の部署には商品があった。完全タダ働き。
2010年(H22):通信制の大学を卒業。子どもの就学に備えて実家を離れる(弟には家を捨てたと、勝手な奴と思われる)
2011年(H23):東日本大震災。通信制大学へ再度入学。今の本業につながる資格を取得。子どもの就学に合わせて夜勤のない部署へ異動する(ここにも悪魔は住んでいた、人間関係は難しいのね…)
2012年(H24):同僚が悪魔の嫌がらせに耐え切れず「退職」すると言ったので、それを会社で偉い方に抗議しに行ったら、私まで「退職する」流れに(直属の上司は私を退職させるつもりはなく、最後まで辞表を隠し持っておりました)
そして、新しい会社に就職、今までと違う仕事をする(今も継続できている…)
2013年(H25):今まで片思いだった彼と再会(思いが通じた…と思ったのは自分一人だったと後に気づく)
2014年(H26):未婚で二人目の子供を一人で出産。子供3か月目に職場復帰(乳飲み子を養う母は働かないといけません)
職場に復帰するが復帰先が別部署となり、職務が変わる。
2015年(H27):職務が合わなかったので今の職業ができる会社に「転職」。
2016年(H28):子供が増えたのでアパートをお引越し。会社の上司(牡羊座)の仕事の粗が目につくようになる(これだよ)
2017年(H29):長男が中学校進学。思春期特有の「クソばばあ」が始まる。
2018年(H30):上司の仕事の仕方に耐え切れず「転職」。(転職先にもやはり魔物は住んでいた…)スキルアップと目の回るような業務量をこなし、仕事は充実していたが、上司(さそり座)の変な圧力がのしかかる)
2019年(R1):上司のイミフな圧に耐えられず「転職」。(そしてここにもいた変な圧を持っている悪魔(いて座)が…)スキルアップは着実に実施。(知らないうちに勝手に山を登っている…)
2020年(R2):変な圧力を持った魔女と戦いながら、スキルアップは欠かさない。(だから気に食わなかったんだろうな…)しかし、魔女の嫌がらせは確実に私の身体を蝕んでいた…
2021年(R3 ):魔女の圧に耐えられず、しかも前からやりたいと思っていた業務の求人があったので応募し「転職」。(しかし、それも罠であった…。その会社は毎月のように求人を出すような会社で、入社しても希望の部署にはつけないと有名な会社であったことをのちに知る…)。転職先でマイカーに嫌がらせが頻発する(ガムをくっつける輩がおった)スキルアップは継続
2022年(R4):その会社にいた天使さん(かに座)が、あまり役目を果たさない天使さんで、他の部署からもクレームが来るほどであったが、直属の上司(ふたご座)は指導もできず。反対に私がその上司に目を付けられる羽目になり、精神が崩壊。適応障害と診断され、休職後「退職」→「転職」。新しい転職先もやりたいことができると思い応募したが、実際はそうではなかった。(私は不公平なことは許さないと息巻いていたてんびん座の上司と自分のことしか考えないやぎ座の同僚)スキルアップは継続
2023年(R5):てんびん座の上司に「勧奨退職」を言い渡され、「強制転職」。(退職の理由を尋ねましたが、「あなたは人のいうこと聞かないでしょ」とのこと。私が職務規定に反する行為をしたのかと尋ねるも答えてもらえず、「私が不利益を被る内容でもあなたの指示を聞かないといけないのですか?」とさらに問うと、ぐうの音も出なかったようです)
・以前いた会社から魔女がいなくなったので、そろそろ戻っても良いのではと、風の声があり「転職」。現在に至る。
今の上司はうお座さん。独特の世界観をお持ちの方です。今年も研鑽を積み、たくさんの参加。(月いて座だからかな)
…というわけで、まだ本格的な冥王星みずがめ座にはもう少しありますが、振り返りをしてみました。
占星術の面白いところは逆行期間にはそれなりの意味を持った事象が明確に現れます(多少時期は前後しますが…)。勧奨退職言い渡された時も逆行期間でしたしね
また、今回やぎ座冥王星は私のネイタルでは6ハウスで、まさに仕事(転職)とスキルアップの嵐でした。(残念ながら上司に忖度するというスキルは身につきませんでしたが…)
ただ、幸いにも仕事は切れることなくできたことは感謝です子供を養うためにも働かないといけませんから
今回は大変長文になってしまい、申し訳ありません。ここまで読んでくれた皆様ありがとうございます。
また、息抜きに起こしくださいね
※人物の後ろにその方の星座名を書いておりますが、「その方がその星座」であったという事実だけですので、誤解無きよう