一昨日、リュッシャーベーシック(ノーマルフルテスト)勉強会を開催しました。
ご参加いただきました皆さま、どうもありがとうございました!
非常に笑える会でしたw
リュッシャーカラーテストは2019年に大きな改定があり、長くリュッシャーを実践していた色彩心理診断士の皆さまが慣れる前に新型コロナの流行で対面セッションが厳しくなりました。
よって「せっかく長いキャリアがあるのに、旧履修生の皆さんはリュッシャーの改定を忘れちゃってるよね~」と気にしてはいたのですが…
今回、19年以前の履修生&コロナ禍での履修生ミックス開催で、
いつ受講しようとも関係ない。リュッシャーは使い続けなければ忘れる。
ことを実感しました~!
まずは簡単にデータの取り方確認(簡単)して、クイックサーベイ復習して(ちょっと難しい)、後は診断手順とスキルを…
なんて考えてたのに、
「で、先生、今日は一体何を使うんですか?」「データ?データってどうやってとるんでしたっけ?」
そ・こ・か・ら???
もちろん、受講中や受講後は「普通に出来てたこと」なので、実践すれば思い出します。
が、リュッシャーのデータは「うっかりミス」の落とし穴がいくつかあります。
1番爆笑したのが、
カラーラインに「正の字」を書いてしまった生徒さんwww
色彩心理診断士の皆さんなら「あ、なんか分かる…」と思うはず。
でも、分かる気がするけどやらないですよね!ドイツ語圏スイスですよ「正」の字はないよね(笑)
「やっぱりそれは書き直した方がいいですね」とプロトコルフォームに再記入したら、2枚目も「正の字」で記入してしまって、ご自身で爆笑してました。
間違った手癖がつくと怖いですね~
正しくは「||| || | 」ですね!
この手の「うっかりミス」は、気づかず「クセ」になってしまいますから、勉強会やってよかった…しかしめちゃ笑った…。
(ちなみに、非常にキャリアも長く、来日セミナーも参加され、講師活動もしている生徒さんです。ホントに「うっかり手癖になってしまった」パターンですね!)
他にも、いちいち皆さんのミスが面白過ぎて、
「ええ…そこ間違えるってことは、えーと、じゃあ基本から行きましょうか。っていうか、開始10分で終えるはずのプロセスに、もう1時間半使ってるんだけど。どういうこと?ブツブツブツブツ」
結局、文句言いながら、基礎中の基礎を叩き込む形にしましたが、最後に参加費頂くとき、
「先生、こんなにいっぱい教えてもらって1,000円って…いいんですか?」
いや、これ勉強会だからね。こんなに1から教えるつもりじゃなかったんですよ!!
最初から最後までグダグダで面白かった…!
わたしが++4だからか、なんかこう、当校の生徒さん方は(当校に対し)緩いと言いますか…
これが橋本代表のセミナーだったり、来日セミナーだったりすると、
来日セミナーを受講するためのフォローアップをお願いします!!!
なんて慎重なニーズが多く来るんですけど、わたし相手だと「持ち物」すら確認せずに来る適当さ。
皆さんの「4番の質」を最大限引き出せてるなら嬉しいです♡
そして、現在ビギナーコース3コースを開講中ですが、
「こういう先輩方がいたんですよ~。だからいいですか?受講が終わっても必ずデータを取り続けてくださいね!」
ってネタにすること間違いないですね~(ニヤニヤ)
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