新年あけましておめでとうございます。
鱈社長のあけおめ記事を「待ってます！」と言ってくださった総勢2名様に捧げます。
もう松の内ですにゃ～
本日はすでに「新春描き初め2024」平日&週末も終了いたしました！
初参加の方も、常連の皆さまも、ご参加いただきましてどうもありがとうございました＾＾
毎年描き初めてますが、年々皆さんの持ちネタの濃度が…。
両日、めちゃくちゃ笑わせていただきました（爆）
本日は九州から、初・オンライン同時中継もチャレンジしてみました。
「オンライン用になんの準備も出来ませんし、ぶっつけ本番になりますが、大丈夫ですか？」
と了承くださった上での開催でしたが、大丈夫だったかな～。
（公には、点描仏画オンライン募集してません☆）
カメラ何台使おうが、点描の微細な部分は見にくかったかも
平日、かなり印象的だったのが、
「わたし、すごく強烈な呪詛を受けてるみたいで。でも言われてみれば、前世からずっと同じカルマを廻ってるし、今世はそこに呪詛も受けてて、だから呪詛を祓ってくれる人を探してるんですよ～」
と言い出した生徒さん。
強烈な呪詛てｗｗｗｗｗ
全員で爆笑しながら「そりゃ真言宗じゃない？」「陰陽師は？」「祓うなら日蓮宗もいいよ」「わたしの読んでるオカルト漫画では…（！？）」と無駄な知識を出し合ってるうちに、
いやそうじゃないよね。
そういう依存のパターンを脱却しなきゃ、またカルマを持ち越すだけじゃんね？
と生徒さん自身が腑に落ちたところで、ホワイトターラが描きあがりました。さすが白多羅菩薩！浄化のパワー。
同じ価値観や旧知の人に相談しても、問題って凝縮されるだけ（とわたしは思ってる）。
でも、モヤモヤっとした不安や問題を言語化（意識化）し、第3者に話してみると、予期せぬリアクションが返って来る。
あれ？そうじゃないかもな？別の見方があるかもな？
と本人も視点が広がる。
カラーセラピーは「選んだ色とセラピストのスキル」を加算し、短時間でそれを行うためにあるんですけど…
ワークショップで仏画を描きながら、一期一会の人たちにダラダラダラ～っと喋ってるうちに、
「あれ？？なんでこんなに悩んでたのかな？」
と思考が切り替わる方、割と多い。
（わたし含め、傾聴の会ではなく「仏画WS」ですから、おおよそ大抵の不幸ネタは爆笑されますｗ）
今日も、お仕事の大変さを一頻り語った生徒さんが、
「でも、皆さんに笑ってもらえてよかったです～」
と帰ってくださいました＾＾
なぜか一般的には「絆」とか「信頼」とかを重視しますけど…
わたしは「一期一会の縁だからこそ、吐露できる本音」のパワーが好き。
シガラミがないからこそ、人様の問題を容赦なく笑い飛ばしもするし、でも一緒に憤る時は純度100%で…下手な関係性がある相手より、ピュアな共感や応援のパワーを交流できると思うんですよね～。
なので仏画が上手く描けない、描けない等はさて置き、
なんか元気になって帰る。
そんな会でありたいなと思ってます。
ということで、本年もよろしくお願いいたします！
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カラーセラピーサロン&スクール（カラーセラピー&リュッシャーカラーテスト養成講座）