昨日、カラーセラピスト勉強会6月「ブルー&インディゴ(パープル)」が終了しました!
遠くは姫路から、常連さんも初参加の皆さまもありがとうございます^^
昨日、この梅雨時に「みかん」の差し入れを頂きまして、どの写真見ても「みかん」の主張の強さに1人で受けてますw
ボトルより目立つみかん…
やはり天然色のパワーはすごいw
しかし、6月のテーマカラーはオレンジの真逆(補色)ブルー&インディゴ。
身体部位も喉&甲状腺、松果体と「上」に上がるので、「大地(物質・現実)」のパワーではなく、「天(精神・理想)」からのパワーを受け取るエリアに変わってきました。
スロートチャクラのブルー
ブルーのスロートチャクラと言えば、
大昔、わたしが色とチャクラ(肉体)のリンクに疑念を持っていた頃、
ブルーがネガティブで「本当に言いたいことが言えない」「相手に気を使って言葉を飲み込む」と言ってるクライアントさんや生徒さんが、セッション中に激しく咳き込んだり、気管支炎になったり、突然声が出なくなってしまったり…
メンタルとフィジカルの連動を目の当たりにし、チャクラを信じるようになった切っ掛けの色(チャクラ)。
単に「言えない」人ではなく、相手のニーズを「受容し、言いたいことを飲み込む」方は喉にトラブルが起きる傾向があります(当校比)。
勉強会でも「ストレスが溜まると、声が小さくなる」生徒さんもおいででした。
過度に喉を締め過ぎるのは本当に良くないです。
あとは当校で多い「正しいことを言わなくちゃ」という「使命感」を持つ方も、過度になると喉を締めてしてしまいます。
そんな時の魔法の言葉は、
わたしにとっての真実を伝える。
「正しさ」なんて人によってそれぞれじゃん?万人にとっての正解なんてないじゃんね♪
と補色のみかん…じゃなかったオレンジを活用して喉をオープンにしてください^^
サードアイのインディゴ
インディゴ(パープル)は松果体。
インディゴやバイオレットは「意味が分かりにくい」「セラピーでも伝えにくい」と相談が多い色。
そもそも、足や胃腸、心臓と比べ、頭部は松果体だの視床下部だの…自認しにくいポジションです。
リタイマーをかけたり、ルネッセントを額に当ると、額が「ムズムズする」「熱くなった」など、第3の目を体感することが出来ます。
2日間皆さんに試していただいた結果、リタイマーよりルネを当てる方が「額に何かある!」体感が際立つみたいです。
光とクリスタルを額に当てると"来る"んですよね~
ただ、本来の松果体は額から遥か深部、視床背後にあります。
わたしが大好きなメラトニンの調整者。
松果体に限らず、人間は日の出&日没、月の満ち欠け、四季など「大自然」のタイミングを掴み、自分のサイクル(体内時計)を調整する機能を最初から持って生まれています。
この機能を最大限に使いこなせれば、人生の様々なチャンスやタイミングを上手く掴むことが出来ます。
そう。第3の目って特別な力じゃなく「地球上で生きる人間に、最初から備わってる調整機能」。
ただし、「自分の人生で使いこなす」には知識と経験が必要。
そこに気づいてから、わたしは規則正しく1日を生きるようになりました(笑)
そんな話をしていたら、
「やっぱり昼夜逆転してた時期って、寄って来る人たちも変な人が多かったですもん」
と生徒さんがおっしゃいまして…
全員で遠い眼をして過去を振り返ると、不規則な毎日を過ごした時期は、やたらネットワークビジネス系に声をかけられたり、自称カリスマ○○に貢いでしまってたり…
確かに、自然のリズム(日の出日没)と自分のリズムがズレ過ぎると、人生のチャンスや選択を見抜けなくなり、結果、得体のしれない物を引き寄せる確率が上がる気がしますw
でも。
特に若い頃って深夜が1番元気だったり、夜遠し遊んだりしますよね。
自然のリズムに乗らずとも、自分のパワーで自転出来ちゃうし。
その時代を第1~第3チャクラあたりの暖色の時代だとすると、行き当たりばったりで間違った道に入り込んでもパワーで押しきれます。
しかし徐々にグリーンで「バランスを考え」、ブルーで「内省」をし、それらの経験全てを包括し、
第6チャクラ・インディゴで「洞察・直観」に至るのです。
カラーセラピーのチャクラ段階は「人間の成長発達段階」のシンボル。
額や頭しかない人間は存在しません。
インディゴ(パープル)やバイオレットは難しい。
と感じる方は、1色単体で理解するより「チャクラ段階(天と地、頭と足の関係)」の全体性で捉えた方が理解しやすいですよ。
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