長くカラー業界にいると、
「あ、またパーソナルブーム来たのか!」
など、流行の浮き沈みを見守ることになります。
オーラ写真測定(AVS・IES)も昨年から再ブームの兆し。
今はGDV、EAV、MRA、メタトロンなど波動測定器が多くあり、AVSより精緻なデータが取れるので、実はわたくし「今更、オーラ測定はブレイクしなかろう」と思ってました;
でも、精緻な波動測定を使ってる皆さんが、
結局、お客さんに分かりやすく楽しい方がいいと気づいた。
と日本各地から、オーラ写真測定(AVSやIES)を学びに来られてまして…そういう流れになるとは予想してなかったので、面白い~。
結果、当校には色々な波動測定器をお持ちの方が出入りするわけですよ。
中には、測定器をご持参・体験させてくれる生徒さんもいたりして…先月、多くの生徒さんがお持ちで"話だけは山ほど"聴いてた某波動測定器を初体験しました。
「波動測定、わたしはあんまり興味ないんだよねぇ~」
とか言いつつ、受けた感想は。
自分のメンテのために買っちゃおうかな…
この変わり身の早さよ。
わたし自身が最近、持病のバセドウ病が最近また再発気味…?いやまだギリ大丈夫か…?と体感中で、波動測定時に、
「甲状腺を重点的に診て!」
と指定したら、確かに甲状腺へ結構なストレスがかかってたんですよね。
=バセドウ病再発とは言えない。
けど、自分の体感や自己認識と、測定器の診断が合致してると「やだ、ちょっとこの測定器信じちゃうかも」ってなるじゃないですか(笑)
(つまり自分を1番信じてるわけで、「測定器要らないじゃん?」てなるけど、遊び道具として目新しいのでw)
もちろんAVSやIESでも不調は出ますが…
スロートチャクラだけ「数値1」
驚異的な低さw
こっちだと、
「甲状腺ではなく、喋り過ぎだからブルーがエネルギー消耗してる?」
など多方面から「スロートチャクラのアンバランス」が検討できるので、自己分析してると逃げを打ってしまう。
※
で、「買っちゃおっかな♪」と思うに至りようやく、当校へオーラ写真測定を学びに来る皆さんが、
やっぱり分かりやすいオーラ写真が1番
とおっしゃる気持ちも理解出来ました(笑)
医療に近いデータが羅列されても、医師じゃないセラピストが説明できるわけではないし、でも「文字として目にしたら」クライアントさんは気にしますよねぇ。
気にしても、代替療法オンリーでOKなクライアントにはアリかもしれないけど…
当校は統合医療寄りのクライアントさんが多いし、わたし自身も西洋医療好きなので(←)、病名がバンバン出るシステムを他人に提供するのに抵抗がある。
オーラの大きさとかチャクラバランスとか…
そういうの「が」いいですよね。
波動測定器に限らず、世の中さまざまな革新的技術が日々生み出されてますが、
医師でもない立場で、人に対して診断する「最適なライン」
は広範囲ではない気がします。
オーラ写真測定(AVS・IES)は丁度よいエリアにいるんだな~と改めて見直す機会にもなりました^^
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