昨日、カラーセラピスト勉強会2021「パープル(インディゴ)&ゴールド」が終了しました。

初めてご参加の方も、常連さんもどうもありがとうございました^^

 

 


カラーセラピー勉強会

 

当校の勉強会は毎年カリキュラムを変えてますが、

「色で自分の過去に触れるカリキュラム」の「パープル・インディゴ」の回は、

幼少期の奇行カミングアウト大会

になることが多く…いやすっかり忘れてましたが(←)、今回皆さんの奇行を聴きながら、

「あ、そうそうパープル&インディゴはそういう回だった…」

と思い出してました。

 

子供って不思議な言動を取りますよねw

 

同時に、「大人(親)という権威」の完全支配下にあり、心身共に強く制約を受けやすいのも子供。

特に昭和は、子供の人権は皆無に等しく「親の所有物」扱い故、

物置に閉じ込められた。

押し入れに閉じ込められた。

「闇に閉じ込められた」エピソードが必ず出て来る気がします(笑)

 

 

カラーセラピスト勉強会

 

パープルやインディゴは、「静かで」「何も見えない」「深い海や宇宙」の色。

人間に根源的な恐怖を抱かせる闇の質と、無音・無刺激から鎮静・休息を想起させる質を併せ持ってます。

 

よって物置や押し入れに閉じ込めて恐怖を与え、反省させようとする権威(親)の断行があり、

・「親の怒り」や「(罰として封じ込められた)闇」を敏感に察知し恐怖する子供と、

・暗い空間に休息・安寧を感じる子供

に分岐する感じですね。

 

6ベーシックカラーセラピー

 

わたしもよく手足縛られて押し入れに閉じ込められてましたが、

「強制停止」「休息」「安寧」「無刺激」

な感覚が心地よく、好んで閉じ込められてましたw

最終的には、より狭くて(身動きとれず)暗い場所を目指し「下駄箱」へ侵入しようと何度か試みた記憶。

 

ゆえに、子供なんて、数年前まで胎内(暗くて静かな闇の中)にいたわけで…「狭くて暗い独りの場所」自体は親和性が高いはず。

と思ってましたが…わたしが後にケイビング(洞窟)探検)に手を出したことを考えると、元々「狭くて暗い場所」好きなだけかも。

 

 

パープルやインディゴは「サードアイ」「霊感」「直感」的なキーワードが印象強いようですが、大人になった「今」惹かれる場合は、

静かな独りの時間、周囲からの雑音や刺激のない、ディープリラクゼーションを求めている=「現在、外からの刺激(問題やトラブルなど)が過多で落ち着けない」状況を抱えている方も一定数いらっしゃいます。

 

https://www.white-tara.com/colorlanguage/indigo/

 

 

 

パープル色の意味

 

 

それにしても、パープル・インディゴの切り口で振り返るからか、

「子供の頃…独りでしたね~。いつも独り」

「友達?は、いなかったので」

「あ、その遊びも独りでやってました」

待って待って、皆さんなんでボッチ好きなのwwww。途中から笑いだしてしまうわたし。

 

大人である「今」は、その質も変質・変容してるわけですが…

揺るがぬマイワールド。浮き立つ孤独(褒めてる)。

孤高の幼少期を過ごした方、多すぎるw

 

自分自身の変容を経験・認識すれば、自分以外も含めて人格の多面性も理解してるはず。

セラピストとして、目に見える色に投映されたクライアントさんに秘められたアレコレを導く、引き出す

そのためにボッチ経験が活かせれば…まさに、補色のゴールド「経験に価値を与える」「自分の中にある宝に気づく」ことになりますね☆

 

 

 

 

 

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