今は出産&子育て中でカラーセラピスト業をお休みしている生徒さんから、
お子さんへの声がけがすごくお上手ですねと褒められた。カラーセラピーの経験のおかげだと思ったり…
そんな主旨のメールをいただきまして、とっても嬉しい~!
カラーセラピーを仕事にしてなくても、「色」への知識が人生に役立つとは確信してますが、猫しか育ててないわたしは「子供への声がけ」、盲点でした(笑)
- カラーセラピーセッションは、直感で選んだ「色」へ投影されたクライアントさんの本音を導いていきます。
- クライアントさん自身の「意識」は、なぜその色を選んだのか理解してないので、最初は「言語化」できない。
- カラーセラピストは、色の多様な意味性を投げかけ、クライアントさんの本音が意識に上がり、言語化(意識化)できるようガイドを務めます。
なので実践経験豊富なカラーセラピストさんは、「自分の感情認識がまだできない子供」への「言葉のかけ方」が上手いかも!
しかも、お子さんのバースデーボトルから性質や行動くみ取って理解に努めていたりして、
ほ~カラーセラピーの使用範囲、まだまだ広いなぁ。
と感心させていただいてます。
で、お子さんの手が離れたら、今度は子育ての経験がカラーに活かされるんですよね^^
カラーセラピーは「女性の自立支援」のために生まれた側面も大きく、
結婚・出産・子育て・子離れ・介護…
自分以外との関係性でライフ・サイクルが変化しやすい女性が、自分らしく生きるためのツールでもあります。
ニューエイジの時代と現代は様子が変わってますが、まだまだ男性と比べ女性の方が、人生を取り巻く人間関係・家庭環境から個人生に影響を受けますよね。
さまざまなライフステージの中で適した「自分のため(ひいては自分の周囲の人のため)」にカラーとお付き合いしていただけると嬉しいです。
今年、親御さんの看取りをした生徒さんが、病床の親御さんにボトルをセレクトしてもらってました。
親御さんも色を選びたがった…多分視覚的に癒されたんだと思います…上でですが。で、
「カラーセラピーやってて本当によかった。自分のためにも親のためにも」
と言ってくださって、これも嬉しかったな~。
智慧がある人生と、ない人生。そりゃ「ある」方が豊かで幸せに決まってる。
何かあった時の武器とそれを使いこなす智慧があれば、人生で起きる様々な局面が少しだけ楽になるかもしれない。
「資格を取った!はいコンサル!ビジネス!」…もいいけど、知識を深めつつ経験を加算し「智慧」に替え、ライフサイクルに合わせてながーく使っていただけると嬉しい。
闇夜や孤独が訪れたとしても、「智慧」は人生に光と色を与えてくれると実感してほしい。
そして、自分がそういう風にカラーを使っていれば、クライアントさんの様々なライフサイクルに気持ちを添わせたカラーセラピーセッションが出来るんじゃないかなと思います^^
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カラーセラピーサロン&スクール(カラーセラピー&リュッシャーカラーテスト養成講座)
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