昨日、カラーセラピスト勉強会2021「レッド&グリーン」が終了しました。
ご参加いただきました皆さま、どうもありがとうございました＾＾！
昨年2月は通常運営、4月は緊急事態宣言で6月に延期、6月からは定員2名・あとは個別対応。今年の2月は緊急事態宣言を受けオンライン・プレ勉強会…
めちゃくちゃ紆余曲折してますねｗ
今月はようやく定員3名に枠を増やしてみました。
今年は「位置の意味」と「色の意味」を合わせての表現を勉強していくカリキュラム。
お題の2色を「過去」「現在」「未来」のどこに塗るか…から、
どのような投げかけが響きやすいか？「内面の何が喚起されるか」？
を自分自身を通して学びます。
今現在にレッドを塗る方、多かったな～
「頑張り時」もしくは、やや「お疲れ気味」
ですが…皆さん「色」を通す前に喋る喋る（笑）
昨年・今年の状況を鑑みると、もしかしてもう少し違う…もっと「更なる毒素」を吐き出しやすいカリキュラムの方が良かったかな…？
と思ったりしましたｗ
そして苦手な方が多い「補色が上下のコンビネーションになった場合」。
よく、
「補色コンビネーションの読み解きを教えてください」
的な要望があります。
典型的な組み合わせの言葉はあるし、そこまでは教えられるものの…
1つのセッション（1個人が色に投影している心理を読み解く）内では、その色を選んだクライアントさんの中にしか正解はありません。
言い回し表現、組み合わせは無数にあり、
そのクライアントさんに、どの補色表現がフィットするのか。
はセッションのやり取りのなかでしか見つけられません。
勉強会では、「位置」と「数多くの色の意味」の中で、
「自分にとって補い合ってる意味はどれと、どれか」
を導きつつ、補色やカラーハーモニーへ理解を深めていただけるといいなと思います。
ところで2月はオンラインで4名ずつ開催しましたが、
やっぱりリアルで複数人が混在してると面白いな～
と思いました（笑）
オンラインはオンラインの面白さもあるんですけども、1度に複数名が喋れないので（当たり前だけど）、
「あ～分かります～わたしも～！」的な生徒さん同士の同調・共感のムードとか、カラーを共有している感はオンラインだと足りないんですよね。
とはいえ感染対策も重要なので、サロンの密度的にはやっぱりマックス定員3名（わたし入れて4名）が限界かな…
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