昨日、カラーセラピスト勉強会「イエロー&バイオレット」が終了しました!
お越し下さった初参加&常連の皆さま、どうもありがとうございます^^
昔から当校はイエロー&バイオレットの補色コンビ(もしくは、どちらか1色)が強い方が多く、勉強会を補色進行で組んでいる年では、様々な名言・迷言が飛び出す面白い回です。
今回も平日・週末笑わせていただきました^^(褒め言葉です)
イエローは太陽の色。独立の色
たとえばイエローの「独立・自立」というワードでは、
独立出来てる→1人暮らしのこと?個人事業のこと?出来てない。→「イエローが足りないってこと!?」
的なご質問を頂くことがあります。
カラーセラピストは「色の意味」を、クライアントが色に投影している内面を引き出す「刺激」として用います。
大事なのは「刺激(色の意味)」を受けたクライアントさんが「話す内容」です。
「独立・自立」に限らず、刺激を受けたクライアントさんが自分を省みた時、どこにスポットを当てた・どんな話が出て来るか。(その内容からオーバー・アンダー・バランスを計測します)
個人事業主としての自分を語るクライアントさんもいれば、精神的な自立の話をすることクライアントさんもいる。
その方が抱えている「独立・自立」のテーマが出て来ます。
勉強会でシェアする中でも様々なバリエーションの、
「独立・自立」「個の確立」「自分の意志」「知性」
に投影される多様なテーマ・表現が聴けたと思います^^
イエローが強い方は、例えば「独立の意味を理解」しようとしますが(悪い事ではないです)、カラーセラピーセッションにおける正解は広辞苑にも字源にもなく、
クライアントさんの心の中にある
のです^^
実際、選ばれるボトルのイエロー率は高い★
昼のイエロー・夜のバイオレット
バイオレットはイエローの「明るさ」「軽さ」「明晰性」と対比すると、「暗い」「重い」「よくわからない(見通せない)」色。
この質が、イエローの左脳・ロジックの逆である「右脳」「直感」「精神性」「霊性」「神秘性」など「深くて分かりにくいもの」をイメージさせます。
ゆえにバイオレットやパープルは「セッションで使いにくい」とのご相談も多い色。
日常的な色ではないので・日常的な表現にしにくくて当たり前ですね。
分かりにくいモノを如何に「分かりやすく・問いかけるか?」はセラピストの腕次第。
イエローの「知識」が、バイオレットの分かりにくいモノに明晰性を与えてくれれば、補色バランスですね。(インディゴ&パープルの補色コンビも同じです)
今回、バイオレットに関してちょっと感動した言葉もあったのですが、今日は時間がないのでまた次回~!
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カラーセラピーサロン&スクール(カラーセラピー&リュッシャーカラーテスト養成講座)
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