先日の「深刻なバイオレット不足」でご紹介したこのボトル。
takakoさん@GREEN parkのボトルでした☆
ご本人が記事に書いてくださってました^^
そんなtakakoさんの先日、勉強会でのボトル。
同じ位置に同じボトルがあったり、ちょっと違う色が入ってきたり。
「前はそう思わなかったけど、今日見ると重いなぁ~」
とおっしゃってたのが印象的でした。
バイオレットやインディゴに対し
・「落ち着く」「深みが心地よい」と感じる時もある。
・「重い」「暗い」と感じる時もある。
どのような心理状態で、この色を選んでいるのか?
クライアントさんに聞かないとわからないのです。
(その心理的スケールが、色の意味の「オーバー」「バランス」「アンダー」)
で、わたしのバイオレット不足なボトル、takakoさんのボトルと対比するとより「軽さ」が際立ちます^^;
わたし自身も、イエロー三昧なセレクトを
「好き好き~」
と思う時もあります。(イエロー系が「バランス~アンダー気味」の時はこっち。
最近は、
「軽っ!!」「深みが足りなーい!」
と思います。(イエロー系が「オーバー気味」なんだろうな~
でも、色に嘘はつけない。
takakoさんも、
♢ 2層に分かれた80本のボトルを前にウットリ、ウキウキ、ワクワク。
選びながら「左下に偏っている。そして重い・深みのある色ばかり・・・。
明るさ・軽さが入るとバランスがいいのになあ」と思いつつ、
自然と<気になる色>を選んでいました。
と書いて下さってますが、
わかっちゃいるけど手に取ってしまう。
のが色の怖さ。
わたしもいつも、直感でボトルを手にした瞬間、
「ああああ~また右上ばかり手にしてる…」「ああああ~なんでこんな似たようなボトルばかり」
と「意識」が突っ込んできます(笑)→でも、選ぶ。
初めてカラー学ぶ生徒さん方からは本当によく質問されるんですが、
「色の意味を知ってしまうと、素直に選べなくなりませんか?」
答えはNOです。
(あ、嘘かも。勉強したての頃、わたしはちょっと作為的になった時期もありましたw)
でも、自分で色を選び続けてると、
バランスが悪かろうが・セラピストっぽくなかろうが、直感で選んだほうがずっと恩恵が返ってくる
と体感できて、自然と「頭では考えなく」なるのです^^
もちろん「体感してないと」つい意識(知識)が邪魔するかもしれません。それもまた、セラピストとして必要なイニシエーションな気もします。
なので、セルフリーディングしたり、クライアントになったり、
まずは、色と心の連動を自分が経験する
ことが、とても大事なのです。
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