Masanaoのブログ

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写真を撮るのが昔から大好きです。僕は、自分で撮った写真が一番すきなんです。心の中でキラッと光った写真を、響いた写真を紹介できたらとおもいます。

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お母さん、僕は小さい頃からずっと不安だった。ずっとこころ細くてさみしかった。
いつもひとりぼっちだった。
誰といてもどこにいても不安で孤独だった。
自分の気持ちをどう表現したらいいのかわからなかった。
泣いたりわめいたら、わがままいったりすることができなかった。
無邪気に甘えることもできなかった。

忙しいお母さんを困らせたらいけないとおもったのかな?
お母さんに嫌われたら、生きていけないとおもったのかな?

そう言えば、お母さんに怒られたこと一度もないね。
でも褒められたこともない。
抱きしめてもらった記憶もない。
遊んでくれた事も絵本を読んでくれたことも一度もないね。
僕に興味がなかったのかな?
僕が小さい頃から何を考えどんな事を思ってたのか、わかってほしかった。
友だちが欲しいのに、どう接したらいいのかわからなかった。
どうやって遊んだらいいのかわからなかった。
子どもなのに不思議だよね?
友だちが興味あることは、僕は全然興味なかったし、なんでみんなあんなに楽しそうに笑っていれるのか不思議でたまらなかった。

小学校の入学式の時、隣の子にからかわれたんだよ。
泣きそうになったけど、感情を押し殺すことになれてたからじっと耐えてた。
お母さん、ぼくが本当は泣きそうだったことわからなかったよね。
本当は、気づいてほしかったんだよ。

時々、すごいいたずらをしても、お父さんから注意されるだけでお母さんはただだまっているだけでおこらなかったよね。
ほんとは怒られても僕のことちゃんとみてほしかったんだよ。

僕の夢は、小学生の頃から普通の人になりたいだった。
まわりの友だちのように接すれないから。
だから、どうやったら普通に過ごせるのかをずっと考える子どもだった。
だから、わがままいわない、いつも笑っている人を演じたんだよ。

中学生の頃、そんな僕をお母さんは、「なおちゃんは、いつも笑っていて、友だちも沢山いて幸せね」って言ったよね。
全然わかってないって怒りがこみ上げてきた。

家族といても、お兄ちゃんやお姉ちゃんとばかり沢山話してたね。
自分の事を上手く表現できなかったから、家族と過ごしていてもいつもひとりぼっちだった。
だからみんなでTVをみていても、余計孤独をかんじるから、いつもそっと自分の部屋に行くんだよ。
そして自分の部屋でみんなの笑い声をきいてもっと孤独になるんだよ。

僕が自分のことゲイだと気付いた時、ただでさえ生きづらいのに、普通に生きたいとだれよりも願ってたのに、こんなふうに生きてるだけで苦しいこと、恨んだよ。
なんで産んだんだよって。
生まれてこなければよかった。
生まれてきた意味がわからなかった。
だだ苦しいだけの人生で人も愛せず、こんな人生なら死んだ方がましだと思った。

僕は、ただ、お母さんにいつも側にいてほしかった。
ギュッと抱きしめてほしかった。
ただ僕の話をきいてほしかった。
僕のことをわかってほしかった。
ただそれだけだった。