今日は私にとってバイブルとも呼べるドラマ
Sex and the city
について語りたいと思います。
人気海外ドラマの中でもかなり古いものですよね。
アメリカで1998年から2004年にかけて、全6シーズンで放送されていました。
ニューヨークに生きる30代女性の恋愛・結婚・仕事・人生そして友情の物語です
リアルタイムでは見ておらず、当時読んでいたJJに特集されていてチラッと気になった程度でした。
たまたまTVで再放送をみてからどはまりし、DVDボックスを買って一気見して。
映画は1も2も映画館で見て大興奮
最新作の続編は正直あまり好きではないのですが・・
何度も繰り返しみている、まさにバイブルのような作品です。
最近夜旦那さんと一緒に1話ずつ見るのにハマっています
男性ってこの手のドラマが嫌いだと書いているサイトもあったのですが、
一緒にドラマをみて男性視点の意見を聞くと、これがまた面白くて笑
今のところシーズン1の途中なのですが、旦那さんはスキッパーが好きみたいです。
優しくて誠実で良いやつだとのこと。
そしてMrビッグは、いかにもいい男っぽく見せているが、実際はキャリーに誠実に向き合っていない悪い男だと思うとのことです
私からしたらMrビッグは素敵な男性に見えるんですけどね。
でも確かに、キャリーが自分に惚れていると十分わかって気持ちを弄んでいるようにも見えてきました笑
SATCの素敵なところの一つが、見る年代によっていろんな見方ができるところです。
20代の頃はファッションに夢中で
当時フェミニンな恰好が好きだったので、シャーロットのファッションを研究していました。
(ちなみにファッションが大人気のSATCですが、シーズン1は結構みんな地味目な服装ですよね)
30代の今、ちょうど当時のキャリー達と同世代で、彼女たちの悩みとか考えていることがまさにリアルに実感できる!
そろそろシーズン1を見終わりますが、まだキャリー達は基本的には恋愛に浮かれている時期だなーという印象です。
これからもちょくちょく感想を書いていきます
YouTubeも始めたので、遊びに来ていただければ嬉しいです