こんにちは
アラフォー美咲です
30代以降の婚活で、
意中の人にご飯作ることって私はすごく大事と思っています。
これは割り勘問題にも関わってくるなーと思いました。
若い時ならまだしも、30代、40代になるとわりと男性がお食事などをご馳走してくれますよね。
やはり毎回ご馳走になるとちょっと悪いなと思いながら、
その気持ちが嬉しかったりしませんか?
お金の問題ではなくて、
大切にしてもらえてるなーと実感できるんですよね。
割り勘OK派の私でも、
やっぱり割り勘になると、
あまり気に入ってもらえなかったのかな?など気持ちが少し落ちたりすることも無いとは言えない・・
でも毎回ご馳走して頂くのは気になる・・・
そんな時はプチギフトだったり、
お茶代だけでも出したり、
映画や美術館のチケットをあらかじめ用意したりお礼の気持ちを言葉だけではなく、行動でも表すようにしていました
もう一歩踏み込んだ対応をしたいな、と思った場合は
買っていたプチギフト→「手作りのお菓子」
にしてみると更に感謝の気持ちを伝えることができました。
私は観劇デートの時などに手作りのお菓子を持っていき、
休憩時間に一緒に食べたりしていました
お菓子作りってあまり得意じゃないのですが、
簡単そうなレシピで、しかも事前に作っておいしいか味見してから、作っていました
また、ドライブデートなどお弁当を持って行けるようなデートを提案して、
手作りのお弁当を持って行ったり。
ビックリされたり、喜ばれたら、
「普段ご馳走して頂いているお礼本当にいつもありがとう」
と心を込めて伝えて感謝の気持ちを言葉と行動で表現するようにしていました。
普段ご馳走して頂いてる罪悪感も払拭できるし、
相手から「いつもこちらがお金出してばかりだなー」という小さな不満を持たれる可能性が減るのではないかという下心というか、期待もあったり。笑
実際に、その後のデートでお食事をご馳走になった時、
「ごちそうさまでした。美味しかった。本当にいつもありがとう」とお礼を伝えると
「ご飯作ってもらってるからまだまだ足りないぐらいなんだよ。その方が手間がかかってるから価値があるんだよ」と言ってもらえていました。(今の夫です)
やっぱりご馳走してもらったり、
お姫様扱いされるだけではうまくいきませんでした
(私の場合はですよ。若い美人の場合、話は別です)
GIVE&TAKEが大事ってよく言われるけど、
本当そうだなーと実感しました。
むしろ、自分からGIVEがいっぱいできたらいいですよね。
若いうちはGIVEしなくても相手がいくらでもいるかもしれないのですが、
やはり年齢を重ねると、お相手の年齢も必然的に上がってきます。
男女ともに30過ぎると盲目的に好き!みたいな恋愛感情は湧きにくくなってくるのでそういう優しさ、女性らしい気遣いが重要になってくるんですよね。
また、GIVEばかりしてくれる女性ってあまりいないと思うので
それだけで他の女性との差別化ができると思います
実際に私も謙虚な心で男性に向き合って、
自分からGIVEを心がけて行動していたら、
男性から優しくしてもらえたし、
素敵な彼もできましたよ
自覚なく高飛車だった若い時の私は全くモテなかったんです。
顔も悪くないし、努力家なのに何でかなー?って思っていたのですが、
そこに理由があったんだと思います