＠西小倉WOW!
-CAST-
ACCIDENT I LOVED
After Tonight
Backdate November
Backward Region
Something Riot
Take Ambulance
tenho
the American Movie
UPLIFT SPICE
Your Last Diary
彼女 in the display
北九州のポップパンクACCIDENT I LOVEDのレコ発ツアーファイナルです
フロアありの2ステージにDJタイムやフードがあったりと盛りだくさんでSo many peopleでした
■IZP(Secret Guest)
新曲
最後に残した言葉
この日はシークレットゲスト誰も知らなくて
もしかしてIZPじゃないの？とか友達と話してたりしたんですけど
謎のSEが流れてシュッとしてるボーカルさんがこっちに背を向けて立ってて
始まった曲も英詩で聞いたことない曲だったので違ったんかーって思ってたら
ギター弾いてるの木部さんやん！慎太郎さんやん！って気づいてIZPやん！ってなりました(わかりづらい)
その英詩1曲と最後に残した言葉をやって終わりでした
最後に残した言葉では安定のサークルピットにマイクジャックでしたね
あとで聞いたらボーカルは元NEW WORLD WEATHERのギターさんみたいですシュッとしてましたね
英詩もやるみたいだし新生IZPも楽しみです
■tenho
IZP終わってダッシュで最前上手へ
ふとベース見たら元ノスタルの福田さんやないですか！
新しいバンドってtenhoなの！サポートなの！とか思いながら久しぶりのtenho
北九州のポストロックハードコアtenhoです
最初はみんな音に合わせて体を揺らしながら見てるんだけどライブが進むにつれ微動だにしなくなってフロアに静寂が訪れる感じたまらんです
ピリピリとした緊張感と解放の連続で一歩も動けぬですね
最後にやったrestructionのドラム好きだーというかsueさんのドラムほんと好きだー
曲の最後に上手ギターさんが荒ぶられて足元の照明を壊して真っ暗になってtenhoのライブ終了という凄まじい終わり方でした
後で聞いたら福田さんはサポートみたいですそのまま入ればいいのに！
というか今年のライブ予定12本らしいですもっとライブして下さい…
■UPLIFT SPICE
IZP～tenhoって流れのあとじゃやりづらいやろうなぁって思ったけどちゃんと盛り上げてました流石アップリ
JUSTICE始まりのオメガリズム締めっていうたまらん感じでしたカノジョ聞きたかったけど
終盤に"あと2曲。骨折ってもいいって覚悟あるやつどんだけいますかー？"
とか煽ってましたけどおれは骨折ってもいい覚悟ないのでノーリアクション決めました
■Your Last Diary
大阪の女性ボーカルポップパンク/スクリーモ
なんというかざっくり言うとPARAMOREみたいな感じでしたね
そういえばPUNK GOES POPに参加するってことでOwl Cityのカバーもやってました
うぉおうぉおっおっおっおっおーってやつですね
うん特に印象に残らず
■Backward Region
アクシデント、アメムーと同じくFASTLIFE RECORDS所属 岡山のポップパンク
フロアやったんで珍しく横から見てたんですけどこれが失敗でしたボーカルが全く聞こえない
なんか元気で楽しいポップパンクって感じは伝わってくるものの
何分ボーカルが聞こえないので楽しさ半減でした
■ACCIDENT I LOVED
パンパンのWOWでものすごいウェルカムモード
1年前くらいまでおれの行くライブじゃいつも1番手か2番手やったのにすごいなーと思いつつ
アクシデントは好きな曲ちょいちょいあるんだけど
いつも途中で失速するというか隙があるなーと感じるライブが多くて
しかしこの日は思い入れもあるからか良いライブをしてましたね
特にアンコからの流れはほんと良かったです
Take Ambulanceのお姉さんゲストのStayとうぉーおーおってやつやってました
うぉーおーおってやつはベースをアメムーの人が弾いてハンドマイクスタイル
途中でステージ反対側まで運ばれたあとのシンガロングは当然のごとくマイクの奪い合いでしたお前らほんとマイク好きやな
ダブルアンコGetting tired～で終了
終わったあとすぐにFOBのThrillerが流れてプチ上がりでした
さてさてちょっと
アクシデントやらアメムーやらのおかげで小倉にポップパンクの大きな波が来てて
今までじゃ来なかったようなバンドが小倉に来てくれるようになりました
ってことは前からずっと言ってるんですけど
何故かそれを外側から見てるようなうまく入り込めない感覚がずっとあって
このライブに行ってやっと気づいたんだけど
ああこれは下の世代のシーンなんだなって
この流れを自分達の世代の音楽とは思えないんだなーということですね
ライブハウスのお客さんも年下がどんどん増えてきて
小倉のバンドシーンも時代が変わってきてるのかなって思います
これからどんどん大きくなっていくであろうこの流れを
ど真ん中で受け止めれる下の世代がうらやましくもありちょっとした疎外感もあったり
これに気づいてしまったってことがちょっと寂しいですね
んーなんやろうねこの感覚わかる人いるかなーいたらいいなーと思って書いてみました
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Strobolights pre. 夢で逢えたら
＠薬院Utero