＠天神graf
-CAST-
bacho
ゆれる
KARIBUxNOxKAIZOKU
泣き顔ツインテール
十一月十六日
前から行きたくてタイミングを逃してたイベント音動です
お客さんの雰囲気とかバンドの雰囲気ではなくてイベントとしての雰囲気がありましたね
ハコのスタッフとは別に音動のスタッフが首からカード下げてたりイベント名がプリントされたチロルもらったり
イベント前もトレイラー作ってたり
■ゆれる
あらゆる憎悪
風化したフォーチューン
魚に羊、化ける草
カエルの感触
夜のキャベツ畑
BPM
0.03
大阪の日本語ロック
なんというか最初演奏はめっちゃ良かったのに歌があんまり音に馴染んでない感じの微妙な違和感があって
けどライブが進むにつれそれが段々と馴染んできて
最後の0.03でバシッとはまった感がありました
関西は日本語ロック激戦区ですね
■泣き顔ツインテール
佐賀のバンドさん
前衛的でしたね
出番前にスターリンを聞いていたので上機嫌だったようです
もし娘がこういうバンドをやってたらバンド活動に賛成しかねるなって感じでした
■bacho
懐古のススメ
決意の歌
ビコーズ(新曲)
共に振れる
NENASHIGUSA
大いなる助走
兵庫の日本語ロック
ついこの前bacho企画ブルポで見たばっかりなんですけど
ホーム兵庫に負けず劣らずくらいのホーム感
なんとなく音動と言えばbachoみたいなイメージが勝手にあって
その音動でbachoを見れたってのがうれしかったですね
ブルポで見たときよりも歌詞がスッと入ってきて
決意の歌とかはめっちゃたぎりました
"サブカルサブカルって言うけどな、何がサブカルチャーや。おれらがメインカルチャーや。"
とかも言ってましたね
そして安定の根無し草シンガロングたまらんすねーでっかい声で歌いました
bachoの場合はシンガロングパートとかそんなおしゃれな名前じゃなくて合唱パートって言いたくなるけど
"夢の中じゃなくて 遠い理想じゃなくて なりたいようになりたいなら
這ってでもいいからにじり寄っていくような今日を、明日を、あさってを"
bachoは多分見る度に好きになるタイプのバンドなんだろうなーと思ったり
存在の証明ッ！
■KARIBUxNOxKAIZOKU
HELLO GOODBYE
TAKE THE PRIDE
LIVING
OUR STUDDEDBELT
YOU AND I
I'LL KILL YOUR "FATE"
WHERE IS THE ANSWER
WORLD END
-EN-
FOREVER YOUNG
CHANGE THE WORLD
大体ライブ行ったらライブレポ的なの書いてるんですけど
なんか書きたくなくてあの空間にいた人達だけで取っておきたいような気持ちになるライブでしたね
とか言って書くけど
カリブ見るのはFROM WEST TOWN以来やけどほんと1曲1曲を大切にやるようになってて
今までなら恥ずかしくて言えなかったことも言うようになった感じなのかな
"おれらといちさんの出会いもおれらとあんたたちとの出会いもすべて必然じゃない。映画みたいに。"
って言ってから入ったYOU AND Iはちょっとうるって来た
FATEは相変わらずみんな泣きそうになりながら暴れてるしほんといい雰囲気のフロアだったなぁ
WORLD ENDの前にMCやってて
"いちさんあの人結婚したか知らんけど音動辞める辞める言って辞める詐欺やけどさ
別に辞める詐欺でもいいけど辞めるのはなしにしましょう。
またやろう、また音動出たいけんさ。
今日は日曜やけんまた明日からクソみたいな日々が始まるけどさ
おれもさこの前バイト先でクッソ怒られたんやけど今日があるからって思ったら頑張れたけん。
最後に1曲。
この手握り返してくれたら何もいらないよって曲。
明日なんて来なくていい。
WORLD END。"
WORLD ENDって言った瞬間周りの音が全部消えるんだよね
なんやろうねあの感覚
こう言ったら失礼やけど別に特別メロがきれいな訳でもないしクニさんもきれいな声じゃないのに
なんでかわからんけど泣いてしまう
アンコは最近出来たらしいFOREVER YOUNGって曲
なんかちょろっと聞いた何かしらのコンピに入るやつかいな
CHANGE THE WORLDはフロアに降りてきて
その周りを回るからコード引っかかったりマイク取り合いやら横モッシュやらいい感じのカオスっぷりでした
カリブが終わったあとゴイステの銀河鉄道の夜が流れるっていう選曲ね
ほんと良いイベントでしたねー
こういうライブで感動したり泣いたりっていうのには慣れたくないですね
今年は良いライブに恵まれてる
こういう良いものに反応出来るようアンテナを高くしとかねばね
NEXT LIVE...
GROUND ZERO
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