昨年6月,体調が急激に悪くなり,
検査の結果「悪性リンパ腫」であることが発覚した父親。
ステージは3~4。(何もしなければ)余命1年と宣告。
昨年7月に入院してからは,
抗がん剤が効きすぎて腸に穴が空くなど
(腸にあったガンが破壊されて穴になった)
入退院をくり返す1年間でした。
あれから1年。
本日,体の隅々まで検査をした結果が言い渡される日。
結果・・・・・・・・・・・寛解(かんかい)。
癌は見当たらず,なんなら,
そんじゃそこらの同世代より健康な肉体という結果に。。。
昨年も書いたけど,
父親はちょっと変わっていて
イイ意味で常識が通用しない。
余命1年宣告されても,
家族が「まあ,なんとかなるんでない?お父さんだし。」
って感じだったけど,
本当になんとかなっちゃうとは。。。
さきほど学校から帰ってきた息子に
じいちゃんの復活を伝えたところ
「やっぱりじいちゃんだね。変わってるわぁ(笑)」
と,お喜びのご様子。
今後は,定期的な検査で様子を見るとのこと。
まだ,お互いにコロナワクチンが打てていないので
会いには行けないけど,打てたら久々に会いに行きたいですね。
しかし,人間の生命力,あなどりがたし。。。
※私も,左大腿部軟部腫瘍の経過観察が今年の春で終了。
医学の発展,人間の持つ不思議な生命力,実感しております。
※昨年9月の私の白い便も,特に異常は見つからず。。。