子どもと一緒に

『そうじ』を私はしない

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

理由は

清掃は教員の業務ではないので。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学習指導要領に清掃について明記されているため

子どもにとっては必要だと考えられている清掃。

 

なので指導はする。見本も見せたりする。

ただ毎日一緒にそうじをするなんてことはしない。

 

 

 

清掃を学級経営の軸にしたり

学校の伝統にしたりする学校もある

 

それはそれで否定しないし

子どもを落ち着いた学校生活を送る上で必要だったり

個人を成長させることができるかもしれない

 

ただ私は毎日一緒に清掃はしない

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たまに

『清掃を一緒に取り組みましょう!!!』

という先生がいるが

意味がわからない

 

先生の献身的な姿やなどは

他の場面で子どもに示すことができる

 

清掃しているときは

我々教員は業務をすればいい

 

私はバシバシ業務を進める

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

清掃の時間は子どもがすべきことは『清掃』

教員は『業務』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もちろん

子どもに『先生はそうじしないの?』と聞かれたことも何回もあります

小学校なので

 

『先生は仕事があります』

と言います

 

日頃の関係ができていれば

子どもはもう言わなくなります

 

我々の仕事に向かう姿も見ています

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

若い先生方は、今一度清掃の時間の使い方を確認してほしい

老害の先生方は『一緒にそうじしなきゃ』

と言うかもしれない

 

でもそれは教員の業務ではない

 

 

 

 

 

 

 

 

ホワイトな職場にしましょ〜😊