おはようございます
花組東京公演『アルカンシェル』の観劇感想、キャスト別です
まずはナウオンのメンバーから。
マルセル... 柚香光
前回たくさんれいちゃんの素敵な所を羅列しましたが、まだまだ尽きません。
退団公演でも変わらず真っ直ぐなお芝居。
あんな人が自分のピンチを助けに来てくれたら『惚れてまうやろーーーーーーーー』(古い?)
カトリーヌ...星風まどか
まどかのトップ娘役としての集大成。
『歌姫』『ディーバ』としても堂々としていますね。ポスターやスチールのあのド派手なピンクの衣装を着こなしています
今回言い寄られすぎまどか(笑)
ちょっと怖いよね、、、
フリードリッヒ...永久輝せあ
あなたが『ジャズやれ』って言わなかったらこんなことに巻き込まれませんでしたよね?(ひとこのせいではない。あくまでフリードリッヒ)
ドイツ人なのに陽キャ。ノリが軽いな~。
れいちゃんとのナンバー『Sing』はしっかり歌を引っ張ってくれています。
最後、頭に両手をのせて整列して通りすぎていきますが、なんだか胸がつまります。
アネットとの幸せの将来を願わずにはいられません。
イヴ・ゴーシェ...聖乃あすか
ストーリーテラーを物語の違和感なく存在できるのはなかなか難しいと思います。
芝居に集中していると、途中で説明が入ると邪魔なんです。。。。
でもほのかちゃんはいい塩梅の存在感でした。
れいちゃんの最後なのに絡む芝居がないのがちょっとかわいそう。。。
コンラート...輝月ゆうま
いやないやないやーなヒトラー親衛隊。
憎加減がまゆぽん最高だよ
体格がいいから存在感が強い。
靡かない女性を追いかけて滑稽なのもいい。
あんなにカトリーヌに執着してるのに、契約期間の慰問が終わったらあっさり開放するのね。
最後思想が私怨と混ざって暴走し、部下?ジョルジュ(綺城ひか理)に撃たれるのは仕方ないね。
次回はポップアップtimeのメンバーを語ります