こんばんは。
まさか9月に入ってこんなに記事を書くとは
思ってみなかった。
ひとまず時系列で書く。
ふりふら、公開当日に観てきました。
咲坂伊緖先生の作品は
ストロボエッジ、アオハライド共に履修済み。
でも今回のふりふらの連載が始まった頃、
社会人になった私としては
学生の恋愛は卒業かな、と思って
気になりつつも読んでなかったんです。
でもまさかのBUMPが主題歌!!
これは読むしかない!!と
全巻アプリやらなんやらで読破w
もちろんきゅんきゅんするんだけど
夢物語じゃなくてちゃんとリアル。
それぞれの家庭環境とか。
だから身近な物語として読めます。
さて、映画。
とても丁寧に作られていました。
それはちゃんと言える。
原作の空気感をとても大切にしてくれていました。
でもコミック12巻を2時間未満で
まとめるのはやっぱり難しい。
設定や細かいストーリーは変更されてて
勿体ないと思うところがぽろぽろあったな。
理央くんが由奈に惹かれていくところや
和臣くんの家庭環境、
それに立ち向かった彼の姿が全くなかったのは
勿体なかった…
ぜひとも原作を読んでほしいですw
ちなみに私はこの映画で3回泣きましたw
(簡単に泣く人w)
そのうちのひとつは
サプライズでびっくりしたから、っていう理由w
びっくりして泣くなんて
今まであんまりなかったかも。
スタッフさんに感謝です。
映画感想編はここにて終了。
そのあとの話は次にでも。
