こんばんは。
今日は山口最後の旅に行って参りました。
目的地は金子みすゞ記念館！笑
おおよそ若い子が行くような場所でもなく←
妹も誘ってたんだけど、
前日になってドタキャンされました(*´∀｀)
ってことでひとり旅ww
行きは山陽本線～山陰線(赤線)を乗り継いで
帰りは山陽本線と山陰線(青線)を繋ぐ美祢線で
という、山口西部をぐるりと回る結果にwww
(注：上の図はイメージです)
最初っから美祢線でもよかったんだけど
乗り換え待ち時間が長すぎてww
到着時間が変わらないということで
行きでぐるっと回ったわけです(*´Д｀*)
山陰線は天気が良ければ
綺麗な海が見えるんですが
今日は見事に雨模様。
でも所々浅瀬が薄い水色に見えて
晴れたときはすごい綺麗なんだろうなぁと思いました。
こんな感じね(お借りしました！)
金子みすゞの生誕地は仙崎というとこで
その仙崎駅ってのが山陰線の先のため
電車が全くなくて驚いた！
１日に5本くらいしかないのwww
帰りは長門市駅から乗車。
行きも長門市駅で降りればよかった、、
仙崎駅でありがたいなぁと思ったのは
JRで来たお客さんの手荷物を無料で預かってくれるというサービス(*゜д゜*)
集客の意味もあるとは思うけど
素敵だなぁと思いました＊
窓口で対応してくれたお姉さんは
帰りのバスについて尋ねたら
「ああ！今来たバスです！」って
建物から出てまで教えてくれて…
本当にありがとうございました！
お陰で電車に乗り遅れずに済みましたww
おっと、旅に戻りますw
仙崎駅に着くとまずは腹ごしらえwww
海鮮丼♡
でも期待してたよりは…(´Д｀)
こりゃ下関の唐戸市場で食べるほうが
絶対旨い(はず！←え？)
でもお吸い物はお魚の出汁が出てて
すんごいおいしかった♡
腹ごしらえが終わると目的地へ☆
金子みすゞ記念館は仙崎駅降りて
通りを真っ直ぐ言った所にあります。
明治・昭和を彷彿とさせる建物がぽつぽつ。
閑散とした街並みの中の至る所にみすゞさんの詩があり、
町全体がみすゞさんのことを
誇らしく思っていることが伝わりました(*´ー｀*)
金子みすゞ記念館入り口
ここはみすゞさんのご自宅再現。
中は撮影可。
詩も飾られています。
中でもこの詩がヒット
きゅんとした。
おばあちゃんの顔が浮かんだ。
このあとおばあちゃん家に行く予定があったというのもあるんだろうけど。
んで、この自宅奥には
ちゃんとした記念館があって
そこにはもっとたくさんの詩とみすゞさんの生涯を紹介してありました。
今回、金子みすゞ記念館に行こうと思った理由。
国家試験勉強中にいろいろもやもやすることがあって、
そんなとき「私と小鳥と鈴と」という詩がふと出てきて…
よし、国試終わったら行こう、と←
(ほんとにそれだけの理由ww)
行ってみたら、帰りの電車を気にして
結構集中できなかった部分も…ww
でもこれをきっかけに
金子みすゞがどんな人だったのか
何に感動して、何を大切にした人なのか
いろいろ知る機会になりました。
最後にお土産。
特に印象に残った詩。
詩から伝わるみすゞさん。
きっと自然と人を愛する、豊かな心の持ち主だったんだろうな。
私もそんな人間になりたいものだ。
今日は山口最後の旅に行って参りました。
目的地は金子みすゞ記念館！笑
おおよそ若い子が行くような場所でもなく←
妹も誘ってたんだけど、
前日になってドタキャンされました(*´∀｀)
ってことでひとり旅ww
行きは山陽本線～山陰線(赤線)を乗り継いで
帰りは山陽本線と山陰線(青線)を繋ぐ美祢線で
という、山口西部をぐるりと回る結果にwww
(注：上の図はイメージです)
最初っから美祢線でもよかったんだけど
乗り換え待ち時間が長すぎてww
到着時間が変わらないということで
行きでぐるっと回ったわけです(*´Д｀*)
山陰線は天気が良ければ
綺麗な海が見えるんですが
今日は見事に雨模様。
でも所々浅瀬が薄い水色に見えて
晴れたときはすごい綺麗なんだろうなぁと思いました。
こんな感じね(お借りしました！)
金子みすゞの生誕地は仙崎というとこで
その仙崎駅ってのが山陰線の先のため
電車が全くなくて驚いた！
１日に5本くらいしかないのwww
帰りは長門市駅から乗車。
行きも長門市駅で降りればよかった、、
仙崎駅でありがたいなぁと思ったのは
JRで来たお客さんの手荷物を無料で預かってくれるというサービス(*゜д゜*)
集客の意味もあるとは思うけど
素敵だなぁと思いました＊
窓口で対応してくれたお姉さんは
帰りのバスについて尋ねたら
「ああ！今来たバスです！」って
建物から出てまで教えてくれて…
本当にありがとうございました！
お陰で電車に乗り遅れずに済みましたww
おっと、旅に戻りますw
仙崎駅に着くとまずは腹ごしらえwww
海鮮丼♡
でも期待してたよりは…(´Д｀)
こりゃ下関の唐戸市場で食べるほうが
絶対旨い(はず！←え？)
でもお吸い物はお魚の出汁が出てて
すんごいおいしかった♡
腹ごしらえが終わると目的地へ☆
金子みすゞ記念館は仙崎駅降りて
通りを真っ直ぐ言った所にあります。
明治・昭和を彷彿とさせる建物がぽつぽつ。
閑散とした街並みの中の至る所にみすゞさんの詩があり、
町全体がみすゞさんのことを
誇らしく思っていることが伝わりました(*´ー｀*)
金子みすゞ記念館入り口
ここはみすゞさんのご自宅再現。
中は撮影可。
詩も飾られています。
中でもこの詩がヒット
きゅんとした。
おばあちゃんの顔が浮かんだ。
このあとおばあちゃん家に行く予定があったというのもあるんだろうけど。
んで、この自宅奥には
ちゃんとした記念館があって
そこにはもっとたくさんの詩とみすゞさんの生涯を紹介してありました。
今回、金子みすゞ記念館に行こうと思った理由。
国家試験勉強中にいろいろもやもやすることがあって、
そんなとき「私と小鳥と鈴と」という詩がふと出てきて…
よし、国試終わったら行こう、と←
(ほんとにそれだけの理由ww)
行ってみたら、帰りの電車を気にして
結構集中できなかった部分も…ww
でもこれをきっかけに
金子みすゞがどんな人だったのか
何に感動して、何を大切にした人なのか
いろいろ知る機会になりました。
最後にお土産。
特に印象に残った詩。
詩から伝わるみすゞさん。
きっと自然と人を愛する、豊かな心の持ち主だったんだろうな。
私もそんな人間になりたいものだ。