こんにちは。
久々に目覚まし時計をセットしないで
気が済むまで寝られた土曜日。
最高。
二度寝万歳ww
あ、
名古屋POLIS無事終わったようですね。
そういえばちゃまがTwitterで
舞台から捌ける藤くんの写真を載せてました☆→これ
意志と意思の都市かぁ。
TwitterでBUMP OF CHICKEN非公式さんの
ツイートみるたびに
素敵な言葉だなぁと思います。
あの方、本当に言葉の選び方がうまい。
好きだー!!!←ここで告白ww
勝手にファンになってますww
おっとっと。
今日はこの話メインではなかった(^^;)
忙しい忙しいと最近言っておりましたが
それはただの言い訳。
汐は時間の使い方が下手くそなだけですww
やらなきゃいけないことがあっても
やりたいことを先にしちゃう(。>ω<。)
これほんとに悪い癖。
中学生の頃からまったく変わんない。
いっつも課題とかギリギリになって
やり出すという。。
それも提出には間に合わせたがるから
いつも翌日死にそーになって学校行く始末ww
いつかのポンツカで言ってたけど
ちゃまみたいにきっぱりやらないで行く
っていうことができない人間です(^^;)
ずれてきてるよー!!
で、汐が課題そっちのけでやってたこと。
これが今日の本題。

じゃん!!
辻村深月さんの本。
汐の大好物♡
プロフィールにもちょこっと書いてますが
汐は本が大好き♡
本当はいつも載せたいと思ってたんだけど
なかなか思うように書けなくて。
ここで初項目「本棚」活用です\(^o^)/
やったー!!!
今さっき読み終わった本。
タイムリーなのでご紹介します。
「サクラ咲く」
上の写真の本です。
中高生のお話が3つ入った短編集。
ひとつずつちょびっと紹介。
『約束の場所、約束の時間』
陸上部で運動神経抜群の朋彦と
転校生で身体が弱くて物静かな悠。
2人の間にうまれる時を超える友情物語。
『サクラ咲く』
表題作。
字が上手で書記に推薦された、
気弱で本好き少女マチ。
意見をはっきり言えない自分を変えたい
って思ってるのに
なかなか上手くいかなくて。
そんな折、図書室で本を捲っていると
一枚の便箋が落ちて…
顔の見えない相手との文通を通して
マチのなかでなにかがかわっていく…
『世界で一番美しい宝石』
映画同好会の文系男子一平が
ようやくみつけた主演女優(仮)。
元演劇部の彼女へのオファーは
呆気なく断られて。
目立たない学校の隅で青春を送る者への応援歌。
と、勝手に説明させて頂きました(//∇//)
読む方によって
反応は様々だとおもいますが
若い方以外にも読んで頂きたい作品、
それが辻村作品。
特にこの本は
中高生の多感な頃を思い出させてくれるような
物語になっております♪
汐的にはサクラ咲くと世界で一番美しい宝石がぴんときました(。>ω<。)
なかでもサクラ咲くでの文通の一節。
『「はっきり言えないことを優しいと言ってくれる人もいるけど、わたしは、本当は自分が人に嫌われたくないからそうしてるんだと思う。わたしは臆病です」』
ああ。
汐に当てはまり過ぎてて(´;ω;`)
ぱっと自分の意見を言える人もいるんです。
でも汐やマチは
相手に言う→相手が傷つく→嫌われる
っていうのが怖くて
表面上の付き合いしかできないんです。
そのことで自己嫌悪に陥るんだけど。
でも結局言えなくて。
つらいよね。
それともう1個。
世界で一番美しい宝石から。
『スポーツで汗をかいたり、女の子とつきあったり、友達をたくさん作ったり。
学校はみんなのもの、なんていうのは大嘘だ。学校は、俺たちじゃない、そういうことがてらいもなくできる“彼ら”のものだってことを、俺は知ってる。』
そう。
学校は生徒のものとかいうけど
それは間違いで。
“目に見えて青春を謳歌する”生徒のものに
思われがちだと汐も思うのです。
だから教室の片隅で読書に励む汐や
好きな映画に心を馳せる一平は
学校という舞台においての脇役なのです。
それをこんな形で文章にしてくれて。
汐だけがこんなふうに思っていたわけではなかったのだと
ちょこっとだけ安心するのです。
こんな汐的共感がたくさん詰まっております。
それが辻村作品。
違ったら申し訳ないけど
辻村作品は藤くんの書く歌詞にも通じるなにかがあるような気がして。
同じ世代だからかな?
(辻村さんは1980年の2月生まれ☆)
汐は読んでて
「才悩人応援歌」や「ひとりごと」
が浮かんできたりします( ´艸`)
さてさて
ここまで読んで下さった方
ありがとうございました(*´ω`*)
本とあまり時間をともにされない方に
すこしでも興味を持って頂けるとうれしいです。
久々に目覚まし時計をセットしないで
気が済むまで寝られた土曜日。
最高。
二度寝万歳ww
あ、
名古屋POLIS無事終わったようですね。
そういえばちゃまがTwitterで
舞台から捌ける藤くんの写真を載せてました☆→これ
意志と意思の都市かぁ。
TwitterでBUMP OF CHICKEN非公式さんの
ツイートみるたびに
素敵な言葉だなぁと思います。
あの方、本当に言葉の選び方がうまい。
好きだー!!!←ここで告白ww
勝手にファンになってますww
おっとっと。
今日はこの話メインではなかった(^^;)
忙しい忙しいと最近言っておりましたが
それはただの言い訳。
汐は時間の使い方が下手くそなだけですww
やらなきゃいけないことがあっても
やりたいことを先にしちゃう(。>ω<。)
これほんとに悪い癖。
中学生の頃からまったく変わんない。
いっつも課題とかギリギリになって
やり出すという。。
それも提出には間に合わせたがるから
いつも翌日死にそーになって学校行く始末ww
いつかのポンツカで言ってたけど
ちゃまみたいにきっぱりやらないで行く
っていうことができない人間です(^^;)
ずれてきてるよー!!
で、汐が課題そっちのけでやってたこと。
これが今日の本題。

じゃん!!
辻村深月さんの本。
汐の大好物♡
プロフィールにもちょこっと書いてますが
汐は本が大好き♡
本当はいつも載せたいと思ってたんだけど
なかなか思うように書けなくて。
ここで初項目「本棚」活用です\(^o^)/
やったー!!!
今さっき読み終わった本。
タイムリーなのでご紹介します。
「サクラ咲く」
上の写真の本です。
中高生のお話が3つ入った短編集。
ひとつずつちょびっと紹介。
『約束の場所、約束の時間』
陸上部で運動神経抜群の朋彦と
転校生で身体が弱くて物静かな悠。
2人の間にうまれる時を超える友情物語。
『サクラ咲く』
表題作。
字が上手で書記に推薦された、
気弱で本好き少女マチ。
意見をはっきり言えない自分を変えたい
って思ってるのに
なかなか上手くいかなくて。
そんな折、図書室で本を捲っていると
一枚の便箋が落ちて…
顔の見えない相手との文通を通して
マチのなかでなにかがかわっていく…
『世界で一番美しい宝石』
映画同好会の文系男子一平が
ようやくみつけた主演女優(仮)。
元演劇部の彼女へのオファーは
呆気なく断られて。
目立たない学校の隅で青春を送る者への応援歌。
と、勝手に説明させて頂きました(//∇//)
読む方によって
反応は様々だとおもいますが
若い方以外にも読んで頂きたい作品、
それが辻村作品。
特にこの本は
中高生の多感な頃を思い出させてくれるような
物語になっております♪
汐的にはサクラ咲くと世界で一番美しい宝石がぴんときました(。>ω<。)
なかでもサクラ咲くでの文通の一節。
『「はっきり言えないことを優しいと言ってくれる人もいるけど、わたしは、本当は自分が人に嫌われたくないからそうしてるんだと思う。わたしは臆病です」』
ああ。
汐に当てはまり過ぎてて(´;ω;`)
ぱっと自分の意見を言える人もいるんです。
でも汐やマチは
相手に言う→相手が傷つく→嫌われる
っていうのが怖くて
表面上の付き合いしかできないんです。
そのことで自己嫌悪に陥るんだけど。
でも結局言えなくて。
つらいよね。
それともう1個。
世界で一番美しい宝石から。
『スポーツで汗をかいたり、女の子とつきあったり、友達をたくさん作ったり。
学校はみんなのもの、なんていうのは大嘘だ。学校は、俺たちじゃない、そういうことがてらいもなくできる“彼ら”のものだってことを、俺は知ってる。』
そう。
学校は生徒のものとかいうけど
それは間違いで。
“目に見えて青春を謳歌する”生徒のものに
思われがちだと汐も思うのです。
だから教室の片隅で読書に励む汐や
好きな映画に心を馳せる一平は
学校という舞台においての脇役なのです。
それをこんな形で文章にしてくれて。
汐だけがこんなふうに思っていたわけではなかったのだと
ちょこっとだけ安心するのです。
こんな汐的共感がたくさん詰まっております。
それが辻村作品。
違ったら申し訳ないけど
辻村作品は藤くんの書く歌詞にも通じるなにかがあるような気がして。
同じ世代だからかな?
(辻村さんは1980年の2月生まれ☆)
汐は読んでて
「才悩人応援歌」や「ひとりごと」
が浮かんできたりします( ´艸`)
さてさて
ここまで読んで下さった方
ありがとうございました(*´ω`*)
本とあまり時間をともにされない方に
すこしでも興味を持って頂けるとうれしいです。