ストレスなどで、緊張した毎日をおくっていませんか?
そういう時は、交感神経が優位になっています。そういう緊張状態が長く続くと、リラックスした時に優位になる副交感神経とのバランスが崩れて、心身にいろんな不調をもたらします。
不眠、イライラ、不安、動悸、めまい、食欲低下、下痢や便秘など…
交感神経と副交感神経は、自律神経と呼ばれています。
つまり、自律神経が乱れ、さらに悪化すると、自律神経失調症になり、メンタル面や循環器系や消化器系などにも、悪影響を及ぼしてきます。
そうなる前に、アロマテラピーを活用してみましょう。
例えば…
ラベンダー
これは、とても有名なので、知っている方は多いと思います。
私がまだ、中学か高校生くらいの頃、原田知世さん主演の「時をかける少女」で、理科の実験室でラベンダーの香りを嗅いで…時間を超えて不思議な世界に行く…という、ちょっとミステリアスで、ノスタルジックで、すてきな映画を見て、私は初めてラベンダーを知ったような記憶があります。
アロマテラピーでは、バスソルトやサシェとか、精油を使って、いろんなハンドクラフトを作ったりもしますが、一番、手っ取り早い方法は、ティッシュに1〜2滴垂らして、その香りを嗅ぐだけでも効果的なのです。
 
ストレスが溜まってる時は、精神的に疲れていて、凝ったものを作る精神的な余裕がないのが現状です。
 
リラックス効果のある精油、まずは代表的なラベンダーの精油を活用してみましょう。
 
 
ちなみに、ラベンダーはリラックス効果以外にも、鎮静作用、殺菌作用、消毒作用、デオドラント作用、鼻粘液排出作用、利尿作用、通経作用、抗うつ作用など、アロマテラピーでもっとも、広く使用されています。
 
 

 

via アロマな生活
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