生きている価値のない私。川田アナのほうがよっぽど社会に貢献していたと思う。でも死ぬ道がわからない私。練炭だってどう使えばいいのかわからないし調べる気力すらない。ここでクソ文章を書くことでしか生きる意義がないような気さえしてくる。ペタありがとうございます。コメントもありがとうございます。岡崎京子は大好きです。堕ちてゆく女の子の話がとても好きなので。あそこまで美しく堕ちてゆく女の子(主人公はほとんど私より年下になってしまったけど)を読むことができるのは多分岡崎京子以外にいないと思う。多分私の二十代ももう少し脚色すれば堕ちてゆく女の子として描けたのかもしれない。高校生の頃、自分は30歳になったら20代の人生を自叙伝にする、となんとなく思っていた。それは当時好きだった山田詠美の影響もあったのだけれども。でもこんな統失というビョーキになってしまって、論理的な文章が書けなくなってしまった私にはもはやそれすらできない。せいぜい自費出版くらいのものよね。そんなお金ないかできるわけないんだけど。それでも、インターネットのおかげで、私の思い、みたいなものを描くことができて非常にありがたい。こんなクソ文章で、なんの検索できたのかさえわからないけど一日数人、よくて10数人も来ていていただけるとは思ってもみなかった。多分来るのは自分だけだと思っていたから。これでまた、明日も生きてみようかな、と思えることはとてもありがたい。おかげで死ぬのを躊躇できている。ありがとう。岡崎京子のような文章が書けるようになりたい。ゆっくりと美しく、儚く堕ちてゆく女の子。それが書けたらこんな私でさえも生きていていいんだって思えそう。ケータイ小説でも書いてみようかなあ。でも続かないよなあきっと。