本日は急きょ仕事が休みになり
ムスメに受けた指令
(アニメイトに付録目当ての雑誌を予約する)
を見事やってのけた母は
今度は受け取りにゆくという
難易度の高い使命を果たさねばならぬ事を
思い出したのであったダルッ
今日はあたたか~い日だったので
BBAはあちこちガタがきて
すぐポンコツになるんだから
とっとと歩きやがれ!
という接骨院の先生の
有り難いお言葉を胸にムネアツ
(そんな言い方はされておりません)
ひとりテクテク30分ほど歩いた頃
前から来たお婆さんに
声をかけられた👵
瞬時に接客業スイッチが
入ったイチマツは
飛び切りの笑顔で無駄に良きお返事をした
「( *´꒳`*)و✧ハイッ!」
今まで接客業のお仕事が多かったもので
接客業は引退したとはいえ
いまだにスイッチ入ることが💦
お返事のあとに
「喜んでッッ」
と付けてしまいそうになるくらい
降臨してましたな
(居酒屋バイトはしたことないけど)
そんな事はさておき
愛想良く返事したはいいが
このパティーンは
道を聞かれるヤーツでは?
方向音痴で元々この辺の人間ではない
イチマツがこのご夫人に
何をお教えできることがあろうか
「〇〇病院はどこですか?👵」
まっ
〇〇病院
…はどこだ?
知ってるけどどっちだ?
今アタクシどこにいるの??
と振り返ると
すぐそこに〇〇病院
ラッキー
「あそこに見えるのが〇〇病院ですよ」
とバスガイドさんのように
ドヤ顔でガイドするイチマツ✋🗼
しかしご婦人は
何だか微妙な表情…
「もっと先なの?👵」
「あのラーメン屋さんの
看板の後ろに見えてる建物ですよ」
「目がね?よく見えないのよ
この歳になると大きい字も見えなくて👵」
「それは大変ですね💦
じゃあ一緒に行きますよ」
「あら、いいの?👵」
という事で時間もあるし
ご婦人を病院まで送り届けることに
よくよく聞くと
行きたいのは〇〇病院ではなく
その隣の△△診療所だと
名前は聞いた事あるけど
どこにあるか知らん
〇〇病院の隣に見えてる所には
看板もなさそう💦
道の反対側なので
信号待ちをしていると
「ここまでで大丈夫👵」
〇〇病院の隣だからもうわかる
とおっしゃるご婦人だったが
歩行者信号が青になったのも
気付かないくらいだったので
「青になりましたよー」
と言いつつ背中に手を当て
ご婦人を誘導
そしてこっちだとおっしゃるご婦人に
一応ついて行くが
「あら?ここじゃないわね👵」
おっふ
「調べるので待っててくださいね」
すると反対方向だった(笑)
「こっちでもないわねぇ👵」
とおっしゃるご婦人をなだめつつ
△△診療所の看板発見
「ありましたよー✨」
「あらそーお?ありがとう👵」
しかし不安なので
病院の中まで付き添う
そこで帰ろうとしたが
病院の中に僅かな段差を発見👀
「段差ありますからねー」
と言うと
「あーはいはいありがとうねー👵」
とおっしゃってはいるが
ここまでの経験上
聞いてないな😅
と思ったので
段差がある事を伝えつつ手を添える
案の定段差でつまずきかけるご婦人
でも大丈夫
イチマツがちゃんと体を支えましたので
ご婦人はご無事です
後はもう段差もないので
受付へと向かうご婦人の背中を見送り
そっと立ち去りました
目が見えにくいのなら
受付も付き添った方が良かったか?
と思ったけれど
まぁそこは医療のプロに任せよう
帰りも無事帰れたかしら💦
ちょっと色々ドキドキしたが
予定通り小一時間かけて
ムスメに頼まれたおつかいを
クリアできたイチマツかァさんでした
何故かゼニー👛💸も
こちら持ち
しっかりしてやがるぜッ
メリーの推しぴチョコ🍫
気になる系チョコ(笑)
和もあり🍎