これまでずっと粗探しされたくなくて
深夜に夫が帰るまで起きて勉強することにしてた
そんな私を横目に、
さっさと準備をして「もう寝る」と
一人で寝室へ消えていくのが日課になってたわけですが…。
昨日の私は、寝かしつけの直前までお世話やら
習い事のケアやらでずーっとバタバタしていて
思ったより疲れてたのかな…？
気がついたら、いつの間にか寝てしまってた
帰宅した音に反応しておかえり
おやすみ
と声をかけたのは覚えてるんだけど。
深夜、突然握られる手…。
え…？
何、この恐怖
目が開けられない…
必死に寝たふりを続ける
さらには腕を…さわさわ…すりすり…
いや、いやいやいや！なんのつもりだ
寝ぼけたのか…？ま、まさか不倫相手と間違っ…？！
えええ…まさかねえ…？
でも間違ってなかったとしたら…
いやむしろ、間違っててくれ～
そっと目を開けると、そこには…
こっちをがん見してる夫の顔が
ど、どうしたの…？←つとめて冷静に。声は半分ひっくり返ってたかも…。
いや別に…
そ、そう…？あーそういえば…
男性のヒゲの医療脱毛は、かなり痛いらしいよ
…どうかしてるよ、あんたも私も