『40代・50代会社員のための
セカンドキャリア専門家/
キャリアコンサルタント』
松 あや乃


心が望むキャリアを諦めないで
あなたにはもっとできることがある!

「強み」「価値観」を大事にした

”キャリアビジョン”を掘り下げて
心が望むキャリアの実現を
お手伝いします

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※占星学の話も時々♪

 

 

 
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以前、勤めていた

会社の同僚から
「転職しました!」
連絡がありました。

 


会社の「早期退職制度(※)」
応募して転職したとのこと。


※早期退職制度

定年前に退職を希望する社員が

自主的に退職できるように

するための制度


世間一般的には
給料や福利厚生が
充実した大企業で


しかも彼は
優秀な社員だったので
「まさかの転職?!」と
意外でしたびっくり


転職 会社員 キャリアデザイン キャリアコンサルタント セカンドキャリア キャリア支援 セカンドキャリア支援


転職先は

将来が期待される
ベンチャー企業。


元々、

会社のスタートアップ事業に
関わっていたので、
下地があったのも
転職には有利だったのでしょう。


…とは言え、

50歳になって
大企業から
ベンチャー企業に転職するのは
なかなか勇気がいること。


そこで、
考えられる
『メリット・デメリット』
挙げてみますね。





💎【メリット】

①新しい挑戦に取り組める:

ベンチャー企業は
成長を目指して挑戦的な
プロジェクトに
取り組む機会が多いので

 


そうした環境で働く経験で
自身のスキルアップや
新しい分野に取り組める。


②人生にポジティブな影響を与えられる:

ベンチャー企業は
社会に新しい価値を
生み出そうとしているため

 


そうした使命感に共感し、
自身が持つスキルを活かすことで
自分の人生に
ポジティブな影響を与えられる。


③経営陣や若手社員と接点が持てる:

大企業と比べて組織が小さいため
経営陣や若手社員との距離が近く、
意見交換やコミュニケーションが

しやすい環境。
アットホームな社風であることも。





ただし、

ベンチャー企業に転職する際には、
次のようなリスクにも
注意する必要があるのですよね。


🔥【デメリット】

④不安定な経営状況:

大企業に比べて経営状況が
不安定なケースもあります。

 


そのため、
将来的なキャリアプランについて
よく考え、リスクを把握した上で
転職を検討することが大切。


⑤労働条件が不利な場合がある:

成長段階にあるため、
労働条件が不利な面があります。
具体的には、給料が低い、
福利厚生が充実していないなど。





いずれにせよ、
転職前には十分に調べて
自身の今後の

ライフプランに合った職場を選ぶ

ことが大切ですね✨


私自身も50歳を迎えたのを機に
新しい働き方
(=パラレルキャリア)に

チャレンジしているので

他人事ではなく。

 

 

彼の更なるご活躍を

応援しています👏

 

 

 

 

~あなたの

心が望むキャリアを
応援しています🌿

 

 

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最後までお読みいただき

ありがとうございました💗