子どもの頃の夢や
わくわくしていたことって
覚えていますか?
先日
子どもが卒業した
小学校から
卒業アルバムが
届いたのですが
文集のテーマが
「将来の夢」で
子どもたちの
のびのびとした夢が
書かれていました。
あぁ、この頃の
将来の夢って
自由で輝いていたっけなぁ…
あなたの夢は何ですか?
私の夢は―
ふたりの子どもが
生まれたとき
すくすくと元気に育って
学校や習い事を通じて
好きなこと、
興味をもったことを
心から
応援できる親になりたい
ということでした。
今は子どもたちも
少し大きくなり
それぞれのやりたい夢が
出てきたようで
上の子は語学
下の子はesports
と同性の二歳差なのに
やりたい夢は違うのが
面白いです。
そして
子どもにあまり
手がかからなくなってきたら
私も自分の夢を
考えるようになりました。
そんなときに出会った
一冊の本がきっかけで
これが
私のやりたかったこと
私は私の未来を
自分で作っていこう
そう思うようになりました。
あなたは
夢と言われても
「もう忘れちゃったな…」
と思っていませんか。
もし
今のままでも満足だけど
私の人生
このままでいいのかな
何かやりたいと思うけれど
何をやりたいのかがわからない
これといって好きなことや
得意なこともないし
新しいことを始めるのは
なんだか大変そう…
そう思っていたら
ちょっと立ち止まって
子どもの頃の夢を
思い出してみませんか。
その夢の一つや二つ
思い出したら
小さなことから
始められても良いのかなと
思います。
たとえば
ケーキ屋さんが夢だったのなら
休日に作って焼いて
家族やお友達にあげるところから
始めたり。
慣れてきたら
自宅でケーキ教室を始めたり。
最近はオンラインで
ケーキ教室を開く方も
いらっしゃいます。
できることから始めていったら
もしかしたら
1年後、2年後…
あなたの人生が
変わっているかもしれません。
まずは行動してみましょう。
何もしないと変わらないー
そう伝えたいです。
何かしたい
変わりたい
でも、どうしたら良いのか
わからない
そのような方が
自信をもって一歩踏み出せるよう
サポートをしたいと思っています。
これが今の私の夢なんです。
夢はこれからもずっと
おばあちゃんになっても
持ち続けたいと思っています。
あなたも一緒に
自分の未来をつくって
いきませんか。