〜night birde〜




 美しさに触れることは、すごく人を勇気づけますね。

 これも太陽意識に目覚める美しさのひとつなのかな。

 毎日無意識で生きてしまうことがほとんどで、それじゃ月に奪われてばっかり。

 

 自分や人を責めたり、罪悪感や恐れ・後悔に押しつぶされそうになったときは立ち止まって、そんなループにはまってしまっている自分に何度も気づいて、

ある時、あ、そろそろここから出ようっと、と思えてきて。

そして太陽意識が開いてしまえばすべてOKってなってくるんだろうな。

 

 責めなくなるのでも、恐れなくなるのでもない。ループにはまっていたいなら、まあ、少しの間ならいいよ、と、

 全然違うところ、多分ずっと源に近いところから自分が現れて、どんなふうでいてもOK、いじけてる自分のことすらそのままありのままにしておきながらそれはそれで美しく輝きだす、というような。

太陽が出てきたら月は消えてしまうんだから。




“重要なのは、影の上に自分がいること”


“幸せになろうと思うまで、困難を待たないで”





胸が震えてしまいました。。。

何度でも太陽へ向き直っていこう。

時々は月に魅了されても。




🕊ポップ・シンガーソングライターのナイトバード(Nightbirde)、本名ジェイン・マルチェフスキ(Jane Marczewski)は2019年の大晦日、初めてがん宣告を受けた。闘病生活を綴る自身のブログで彼女は2020年11月の記事「Bald Girl in the Dark」で次のように語る。「大晦日の日、末期がんの宣告を受けました。私の肺、肝臓、リンパ、肋骨、脊髄に複数のがんが見つかりました。頭を抱えながらリビングルームの床で、その検査結果を読んでいました。余命6ヶ月、生存率は2%でした」。過酷な闘病の末、奇跡的にも2020年7月に一度寛解したが、再発を繰り返した。「3度のがんを経験しました、何とか30歳になりました」と書き綴る。「医師から余命宣告を受けた後、結婚した夫からもう私を愛していないと言われ、そして私はカリフォルニアで奇跡を追い、それから16週間後。がんが消えました。でも私の頭の中がいっぱいになり、何かが壊れました」。余命宣告の闘病生活、そして離婚。精神が崩壊し、数ヶ月の間食べることも、話すことも、ベッドから起き上がることもできなくなったという。「一度に悲劇が重なったため脳の損傷を引き起こし、私の脳が耐え難い痛みとパニックの擬似信号を送り続けていることが、後にわかりました」、、、