ほんとうに必要なことは
学校では教えないようになったのは
いつからでしょう。

暗記や
正解の押し付け。

いつのまにか
人として大切な
道徳は教えなくなったのはいつからでしょう。

答えが決まっているのは
個性を認めないから。

与えられた答えに従わせたいから。

小学生の時から
集団が苦手でした。

友達100人なんていらないし、
作れない。
先生の期待通りの回答や態度なんて
出来なかった。
本当の自分ではないから。

小学2年の時の担任教師は
ヒステリックに
私や気に入らない子を
晒し者のように凶弾していたっけ。

大人は嘘つきで信用ならなくて
そのくせ
子供に甘えている。

そんなことをいつしか思っていました。


今の若い世代は
当時の私なんかより
はるかに賢く大人の魂がたくさんいます。



どうかせめて
凝り固まった大人達が
若い世代の足枷になりませんように。

憧れの大人の背中を
若い世代に見せられますように。