Wikiによると、
自民党党員:1,210,323人
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E6%B0%91%E5%85%9A
比べると、(2006年/約)
民主党党員: 41,799人 サポーター:202,683人
共産党党員: 404,000人
公明党党員: 426,837人
社民党党員: 23,000人
と、圧倒的。
これで見ると、与野党(?)での割合
=(1,210,323 + 426,837) : (41,799(又は244,482) + 404,000 + 23,000)
=1637160 : 468799(又は671482)
=1637160/2105959 : 468799/2105959
=0.777 : 0.223 (又は 0.709 : 0.291)
=78% / 22% (又は 71% / 29% )
ちなみに、公明党の支持母体・創価学会員について
実際、こうらしい・・・
会員数=約 1200万人~2000万人
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%89%B5%E4%BE%A1%E5%AD%A6%E4%BC%9A
ん~10人中1~2人ですね。
そうすると、党にも、会にも、特に選べていない人数は、どのくらいなのでしょうか。
いわゆる全党員/人口=2308642/127288419=1.8%ぐらい?
(全党員+学会員)/人口=22308642/127288419=17.5%ぐらい?
すると、なんだか82.5%は、選挙のたびに流動するもの?
あ、20歳未満分、%抜いてね。( ´ー`)
さて、いつもの河北新報より。
260人が駆け込み入党 自民宮城県連 総裁選告示前日
自民党総裁選の告示を10日に控え、予備選の投票資格を「告示前日までの入党者」とした自民党宮城県連(土井亨会長)に9日、1日で260人の入党申し込みがあった。話題づくりと党勢拡大の「一石二鳥」作戦が、図に当たった格好だ。
県内の党員党友は計1万4941人になった。入党時に支払う党費は4000円。
大人数の駆け込み入党に県連の柏佑整幹事長は「これほど多くの入党は想定外」と驚きながらも「総裁選への関心が高まったということ。県内予備選の投票率も前回(61%)より高まるのではないか」とにんまり。
仙台市青葉区の県連や県内各地の支部への入党申請のほか、党所属の国会議員や県議の紹介も多数あった。
この日だけで120人の入党希望者を紹介した2区の秋葉賢也衆院議員は「総裁選のために党員集めをしたのではない。来るべき総選挙での勝利に向け、支持拡大の努力を続けてきた結果だ」と話した。
2008年09月10日水曜日