詩~見えない恐怖~ | whitcrowの気ままなポエム

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思うがままに綴っています

気が付くと森の中

ここは何処だろう


せらぎの音を追うと

綺麗に透き通った流れが見える



木々の間から見える

透明な青い空



でも何かが変

耳を澄ませても

せせらぎの音がするだけ



小鳥の囀りも

動物の気配も

飛び回る昆虫も


何も居ない・・・



よく見ると周りは

妙に大きな朝顔やタンポポ


見たことも無い植物が繁っている



小川を観ても魚は居ない

小さな虫も見かけない



一見綺麗に見えるけど


見えない何かが

生き物を無くしてしまった



時間を掛けて

少しずつ無くしていった



放射された見えない恐怖が

降り注いだことによって



目が覚めると変わらぬ部屋

正夢にならないように

僕は願い祈り


そして行動する