中日対ヤクルト戦 | プレイボール

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中日 vs. ヤクルト 試合詳細


終了 中日 0勝1敗0分
2月24日<土>
13:00 北谷

    1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
ヤクルト 0 0 0 0 1 0 2 0 1 4
中日   1 0 0 0 0 0 1 0 0 2


勝:佐藤 負:三沢 S:花田

ヤクルト 先発グライシンガー,

松井,佐藤,遠藤,館山,花田

中日 先発石井,

吉見,佐藤亮,三沢,菊地,小林

本塁打 井端(1回=1号ソロ)



■飯原が2安打1盗塁
 ヤクルトは2年目の飯原が2安打1盗塁でアピール。

青木は2安打を含む3度の出塁で存在感を示した。

1軍定着を狙う中日の石井はスライダーが良く、

2回を無失点と好投した。

注目の新人、堂上直は4番で3三振に終わった。



■飯原が攻めでアピール ヤクルト
ヤクルトの2年目、飯原が1軍定着へ良い働きを見せた。

1-1の7回に直球を引きつけて右前に勝ち越し打。

9回は右前打の後に決めた二盗が失策を誘い、

得点に結び付けた。
 

白鴎大初のプロ野球選手。

外野手登録ながら、この日は遊撃手でフル出場した。

頭の中は不慣れな守備でいっぱいだが、

攻撃面でアピールし「安打が出てくれた。

いい結果を出せて良かった」とほっとした表情をみせた。



■石井、低めに集め無失点 中日

 中日の3年目左腕、石井が2回を2安打無失点と好投。

低めに球を集め、キャンプの成果を見せた。

新人で3勝を挙げたが、昨年は2軍暮らしが長く、2勝にとどまった。


今年はセットポジションからワインドアップに変え、

フォークボールも習得。

「オープン戦で結果を出して、開幕1軍に入りたい」

と生き残りに必死だ。



■堂上直は3三振デビュー 期待の若手に厳しい壁

 3打数3三振。


オープン戦初戦にいきなり指名打者で4番に座った注目の新人、堂上直(愛知・愛工大名電高)のデビューは散々なものだった。
 

1打席目は沈む変化球に空振り三振。四球の後は連続で見逃しに倒れた。「この三振が自分の力だと思う」と悔しさをかみしめ、3月からは2軍で経験を積むという。
 

落合監督は今キャンプで若手の底上げをテーマに鍛え、沖縄でのオープン戦2試合でふるいにかけることにしている。

だが、監督が熱を入れて指導した2年目の平田、5番に入った中村公からも快音は聞かれなかった。
 

対照的に、出場した3人の主力は井端が第1打席で本塁打し、森野や谷繁も安打を放った。

井端は「第1打席は追い込まれてから、第2打席は初球を打とう」と打席ごとにテーマを決めて臨んだ。

しっかりと成果を見せる中心選手との力の差は、依然大きい。
 

ただ落合監督は結果を予想していた様子。

これまでの厳しい練習で「このメンバーでバットをまともに振れるやつはいない」と話す。

「今の結果じゃない。これを乗り越えて、今年の後半や来年に出てきてくれればいい」と将来を見据えていることを強調した。