おはようございます。


五月も最終週、横浜では朝から雲が多めで蒸し暑さを感じる火曜日の朝です。


昨日は株式市場や相撲の話題を中心に、日本中が色々と忙しい一日でした。


昨日(5月25日)に配信された、まだ広まっていないニュースも含めて幅広くお届けします。

 

 

🏛️ 政治

  • 【日比首脳】フィリピン・マルコス大統領がきょう国賓来日——国交正常化70周年、「インド太平洋」連携と中国の海洋進出への対応を議論へ

      フィリピンのフェルディナンド・マルコス大統領が本日26日から29日の日程で国賓として来日します。

     天皇・皇后両陛下との御会見のほか、高市早苗首相との首脳会談が予定されており、中国が南シナ海での軍事活動を活発化させる中、「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」の実現に向けた連携や防衛協力の具体化が焦点となります。

     2026年は日本・フィリピン国交正常化70周年の節目でもあり、エネルギー安全保障分野での協力もあわせて議論される見込みです。
    (5月25日・日本経済新聞、外務省)

  • 【補正予算】高市首相が「来週にも補正予算案を提出」と表明——自民・維新は早期成立に前向きな姿勢

      高市早苗首相は25日夜、中東情勢の長期化への対応として3兆円強規模の2026年度補正予算案を来週中にも国会へ提出する考えを明らかにしました。

     自民党と日本維新の会はそれぞれ「提出されしだい早期成立を図る」と賛意を表明しており、超党派での迅速な成立が現実味を帯びています。

     今夏の電気・ガス料金支援や中東情勢由来の物価高騰対策が中心となる見通しです。
    (5月25日・NHK)

  • 【身近な制度変更】ファミリーマートが6月9日から東北・新潟で配送回数を削減——中東情勢による燃料高騰対応、小売業界全体に広がる

      NHKの報道によると、ファミリーマートは6月9日から東北地方と新潟県の店舗への配送回数を減らし、物流コストを抑える取り組みを開始します。

     中東情勢の影響で燃料価格が高止まりする中、同様の動きは小売各社に広がっており、商品の陳列頻度や品揃えに影響が出る可能性があります。

     配送回数の削減は最終的に商品の「鮮度」や「在庫感」にも影響するため、消費者にとっても身近な変化として受け取られそうです。
    (5月25日・NHK)

🌍 国際

  • 【中東】トランプ大統領「合意急ぐ必要ない」と一歩後退——米イラン交渉、なお綱引き続く

      トランプ米大統領は25日、イランとの戦闘終結をめぐる交渉について「合意を急ぐ必要はない」と投稿し、23日の「まもなく発表」発言から慎重姿勢に転じました。

     イラン側も「差し迫っていない」と応じており、ホルムズ海峡の完全開放には依然として時間がかかる見通しです。

     市場では合意への期待が根強く、この発言一つで原油・株価が大きく動く構図が続いています。
    (5月25日・NHK)

  • 【快挙】出光興産の原油タンカー「出光丸」が伊勢湾に到着——日本企業管理でホルムズ海峡を通過した初めての船、サウジ産200万バレル積載

      出光興産の大型原油タンカー「出光丸」が25日朝、伊勢湾内に入り到着しました。

     イランとの軍事衝突でホルムズ海峡が事実上の封鎖状態となって以降、日本企業が運航管理する船舶として初めて同海峡を通過した快挙です。

     サウジアラビア産原油およそ200万バレルを積んだ「出光丸」の帰港は、エネルギー安全保障上の重要な一歩ですが、出光関係者は「ペルシャ湾内に残っている船もあり、手放しには喜べない」と語っており、綱渡りは続きます。
    (5月25日・NHK、日本経済新聞)

  • 【中国・ロボット】NHK国際報道2026が「ロボット先進国・中国の社会実装の現在地」を特集——人型ロボットが工場や街中に登場、日本との差を問う

      NHKは25日夜の「国際報道2026」で、中国でロボット技術の社会実装が急速に進んでいる実態を伝えました。

     工場での組み立て作業のみならず、飲食店や公共施設でも人型ロボットが実用化段階に入っており、製造業でのロボット密度において中国がすでに日本を追い越している分野があることが示されています。

     日本が「ロボット大国」というイメージを持ち続ける中、実際の普及・活用スピードでの逆転が静かに進んでいます。
    (5月25日・NHK)

💹 社会・経済

  • 【歴史的記録】日経平均が初めて6万5000円台に乗せ終値で最高値更新——米イラン合意期待と原油安が追い風、前週末比1819円高

      25日の東京株式市場で日経平均株価は3日続伸し、終値が前週末比1819円12銭(2.87%)高の6万5158円19銭を記録し、初めて6万5000円台を突破しました。

     背景にあるのは米国とイランの戦闘終結への期待感で、原油先物相場が一時1バレル92ドルを割り込む場面もあり、日本の景気・企業業績の下振れリスクが後退するとの見方がAI・半導体関連株への積極的な買いを誘いました。

     ソフトバンクグループは上場来高値を更新し、時価総額を40兆円台に乗せました。
    (5月25日・日本経済新聞、NHK)

  • 【訃報】セブン&アイ・ホールディングス名誉顧問の鈴木敏文氏が93歳で死去——日本のコンビニ産業の礎を築いた流通界の巨人

      セブン&アイ・ホールディングスは25日、名誉顧問の鈴木敏文(すずき・としふみ)氏が5月18日に心不全で死去したと発表しました。

     93歳でした。鈴木氏は1974年に米国のサウスランド社とのライセンス契約でセブン-イレブンの日本1号店を開設し、その後「24時間営業」「銀行ATM設置」など数々のイノベーションを生み出して現在のコンビニ業態の基礎を作り上げた人物です。

     葬儀は近親者のみで執り行い、後日お別れの会が開かれる予定です。
    (5月25日・日本経済新聞、読売新聞)

  • 【珍事・暮らし】銀座「GINZA SIX」のATMコーナーで男が催涙スプレーを噴射して逃走——25人が体調不良を訴え19人が搬送、外国人同士のトラブルか

      25日正午ごろ、東京・中央区銀座の商業施設「GINZA SIX」1階に入る三井住友銀行のATMコーナーで、男が催涙スプレーとみられるものを噴射して逃走する事件が起きました。

     20〜80代の男女25人がのどの痛みや咳などの症状を訴え、19人が病院に搬送されましたが、全員意識はあるとのことです。

     警視庁築地署は外国人同士のトラブルが発端の可能性もあるとみており、傷害事件として逃走した男の行方を追っています。インバウンド客でにぎわう日本を代表するラグジュアリー商業施設での突然の異臭騒ぎは、周辺に大きな混乱をもたらしました。
    (5月25日・東京新聞、時事通信)

💻 テクノロジー

  • 【珍事・暮らし】クマ出没で学校が臨時休校・外遊び中止が全国で相次ぐ——広島市では14日に小中高11校が一斉休校、青森では運動会の練習も体育館へ

      クマの市街地への出没が全国で相次ぎ、小中学校の臨時休校や休み時間の外遊び禁止が各地で起きています。

     広島市佐伯区では今月13〜14日に住宅街での目撃情報が相次ぎ、14日だけで少なくとも11の小中高校が臨時休校となりました。

     青森市では学校の正門前の防犯カメラに体長約150センチのクマが映っており、「まさかこんな町中に出るとは」と校長が困惑を語っています。恐ろしさから学校を欠席する児童も出ており、「教育の継続」と「安全確保」の板挟みに各地の教育委員会が苦慮しています。
    (5月25日・時事通信)

  • 【身近な技術】山形県・酒田市でクマに襲われた男性の遺体が発見——クマによる死者は県内で38年ぶり、人里での被害が深刻化

      山形県酒田市の山中で5日に損傷した状態で見つかった男性の遺体が、クマによる被害と判明しました。

     山形県でクマによる死亡事故が発生するのは38年ぶりです。

     全国でクマの個体数が増加傾向にある中、山間部だけでなく市街地での出没も増えており、従来の「山の動物」というイメージを超えた対策が急務となっています。
    (5月25日・Yahoo!ニュース)

  • 【制度・暮らし】老朽化マンションの「修繕ゼロ」問題——苗場リゾートマンションの激安物件購入者が直面した現実

      東洋経済オンラインは25日、築46年・修繕ゼロという新潟県苗場の激安リゾートマンション(販売価格30万円)を購入した69歳男性が、「限界負動産」の現実に気づくまでの体験を詳報しました。

     格安物件の罠として「管理費・修繕積立金の滞納」「エレベーターの故障」「水道・トイレの使用不能」が次々と発覚するケースが全国で続いており、空き家・廃墟寸前のリゾートマンション問題は地方自治体の新たな頭痛のタネとなっています。

     安さに飛びつく前に「管理組合の財務状況」を確認することが不可欠と専門家は指摘しています。
    (5月25日・東洋経済オンライン)

⚽ スポーツ

  • 【MLB】山本由伸が7回1失点で今季4勝目——大谷翔平はノーヒットもドジャースは白星

      ロサンゼルス・ドジャースの山本由伸投手は25日(日本時間)、ブリュワーズ戦に先発して7回1失点の好投を披露し、今季4勝目(2敗)を挙げました。

     同じくドジャースの大谷翔平選手はこの試合でノーヒットに終わりましたが、チームは勝利しています。

     2026年W杯開幕まで1か月を切る中、MLBの日本人選手たちも連日熱戦を繰り広げています。
    (5月25日・NHK、日本経済新聞)

  • 【プロ野球・MLB】ブルージェイズ・岡本和真が20打席ぶりのヒットを記録——スランプ脱出なるか、W杯前も日本人選手が話題

      カナダ・トロントを本拠地とするブルージェイズに所属する岡本和真選手が25日(日本時間)、20打席ぶりのヒットを記録しました。

     長打力を買われて渡米した岡本選手ですが、近年はMLBのオープンシフト攻略に苦しむ場面もあり、今回のヒットがスランプ脱出のきっかけになるか注目されます。
    (5月25日・NHK)

  • 【将棋】叡王戦五番勝負・第5局で斎藤慎太郎八段が勝利——最終局(第5局)へ、挑戦者が土俵際から逆転でタイに

      伊藤匠叡王(22)に斎藤慎太郎八段(32)が挑む将棋の叡王戦五番勝負は23日、第4局で斎藤八段が勝利し、対戦成績を2勝2敗のタイに持ち込みました。

     一時は伊藤叡王が2勝リードする展開でしたが、斎藤八段が土俵際から2連勝で追いつき、勝負の行方は最終局に委ねられました。

     叡王戦は藤井聡太八冠から奪取された後の新章として注目度が高く、最終局の結末が将棋ファンの間で大きな話題となっています。
    (5月23日・時事通信)

🎭 エンタメ

  • 【競馬・感動】オークス制覇の名牝ジュウリョクピエロの馬名の由来は伊坂幸太郎の小説「重力ピエロ」——作者本人も「感動しました」とコメント

      24日のオークスを制したジュウリョクピエロの馬名が直木賞作家・伊坂幸太郎氏の小説「重力ピエロ」(2003年刊)に由来することが話題となり、伊坂氏本人がSNSで「感動しました」とコメントしました。

     日本人女性騎手として史上初のG1勝利を飾った今村聖奈騎手(22歳)への称賛と合わせて、ジュウリョクピエロの名前の由来が広まり、伊坂氏の同小説への注目も高まっています。

     「馬に名前をつけてもらえるとは思っていなかった」と語る伊坂氏の驚きのコメントも話題になっています。
    (5月25日・産経新聞、Yahoo!ニュース)

  • 【W杯前・話題】サッカー日本代表のW杯本大会初戦はオランダ戦——6月14日・ダラス、国内では5月31日に壮行試合

      FIFAワールドカップ北中米大会(6月11日開幕)まで16日となりました。

     サムライブルーは6月14日(日本時間)にアメリカ・ダラスで世界有数の強豪オランダと初戦を迎えます。

     その前に5月31日、国立競技場でアイスランドとの壮行試合が予定されており、最終メンバーの選考も大詰めの段階に入っています。W杯一色に染まる直前のこの時期、メンバー争いの行方から目が離せません。
    (5月25日・各スポーツ紙)

  • 【国際・芸術】ロシア参加をめぐり混乱する「美術のオリンピック」——NHKが「ヴェネツィア・ビエンナーレ」の舞台裏を特集

      NHKは「国際報道2026」で、世界最大の現代美術の祭典「ヴェネツィア・ビエンナーレ」において、ロシアの参加問題が混乱を招いている実態を伝えました。

     ウクライナ侵攻以降の国際的な制裁論議がアートの世界にも及んでおり、「政治とアート」の境界線をどう引くかについて各国の対応が割れています。

     「美術のオリンピック」とも称される同祭典でのこの問題は、スポーツ界での議論と同様に答えが見えにくく、世界に問いを投げかけています。
    (5月20日・NHK)

🏠 暮らし・社会3面記事

  • 【事件・社会】兵庫・たつの市の母娘殺害事件——容疑者が事件発覚前に「人を殺した」と警察に話すも、具体性がないとして把握されず

      兵庫県たつの市の住宅で母・田中澄惠さん(74)と娘・千尋さん(52)が刺殺された事件で、新たな衝撃の事実が判明しました。

     指名手配されている大山賢二容疑者(42)が事件発覚前の今月16日、兵庫県高砂市の路上で警察官に話を聞かれた際に「人を殺した」という趣旨の発言をしていたにもかかわらず、「話がかみ合わず具体性もなかった」として警察が事件を把握できなかったことが捜査関係者への取材で明らかになりました。

     大山容疑者は現在も所在不明で、全国に指名手配中です。
    (5月25日・NHK)

  • 【暮らし・住宅】築46年「修繕ゼロ」マンションの実態——東洋経済が激安リゾートマンションの落とし穴を警告

      中東情勢による物価高の中、「格安で別荘を」という動きも広がっています。しかし東洋経済オンラインは、30万円で苗場のリゾートマンションを購入した69歳男性が直面した現実として、「エレベーターが動かず、トイレも使えず、修繕積立金もゼロ」という「限界負動産」の実態を報じました。

     全国には同様の老朽化リゾートマンションが多数存在しており、安さにつられて購入した後に管理費や修繕費の滞納問題に巻き込まれるケースが後を絶ちません。

     「安い」には理由があると改めて警鐘を鳴らす事例です。
    (5月25日・東洋経済オンライン)

  • 【コンビニ業界・今後の変化】ファミリーマートが6月から東北・新潟で配送回数を削減——燃料高騰で「毎日届く」が変わる可能性

      中東情勢の影響で燃料コストが高止まりする中、コンビニ大手のファミリーマートが6月9日から東北地方・新潟県の店舗向けに配送回数を削減する方針を明らかにしました。

     現在、多くのコンビニは商品を毎日複数回配送する体制を維持していますが、この仕組みが変わりつつあります。

     今後は「一部商品の棚がしばらく空く」「お弁当や惣菜の品揃えが減る」という変化が身近に起きてくる可能性があり、消費者としても知っておきたいニュースです。
    (5月25日・NHK)

🔍 注目ピックアップ|日経平均「6万5000円」突破——バブルではない、日本株に起きていること

25日の東京株式市場で日経平均株価が終値として初めて6万5000円台を突破し、史上最高値を更新しました。

 かつてバブル期(1989年)の最高値3万8915円が長らく「幻の高値」だったことを考えると、今や株価は当時の1.6倍以上に達しています。

 今回の上昇の背景にあるのは、米国とイランの戦闘終結交渉への期待感です。ホルムズ海峡が開放されれば原油価格が下がり、日本の輸入コストと物価が落ち着き、日銀の利上げペースも緩やかになる——そうした楽観シナリオが市場を動かしています。

 とりわけAI・半導体関連株の物色意欲が旺盛で、ソフトバンクグループは上場来高値を更新し、キオクシアホールディングスなども大きく上昇しました。

 一方、専門家の間では「米イラン交渉の行方次第で一気に逆回転するリスクがある」との慎重論も根強く、今の「お祭り相場」を冷静に見つめることも大切です。

 

 


今日もいい一日のスタートを切ってください。


梅雨前の貴重な晴れ間を大切に、丁寧な火曜日をお過ごしくださいね。


行ってらっしゃい!