こんにちは!はるぱかパパです!

 

 

クレジットカードの不正利用の被害に遭ってしまいました😭

サムネのAIで作った美女は、ネットの詐欺っぽい広告とかでも最近出てきますね。

 





何が起きたのかの記録と、皆さんも被害に合わないための対策を考えて書いていこうと思います。









事の発端は、スマホに来たこのショートメッセージ。



普段のネットショッピングでは三井住友カードからショートメッセージは来ないのと、ショートメッセージはスパムが多いですが、リンク先がhttpsのvpass.jpなので三井住友カードに間違いはなさそうです。
(VPASSは三井住友カード会員向けインターネットサービスです)




リンクを開くと・・・









ラクテンで決済完了となってました😱




そもそも購入していませんし、
楽天の購入履歴を見ても決済日に購入した履歴なし。


不正を検知してくれるあたりは三井住友カードは優秀だなと思います。
これがなければ気づくのが遅れたのでかなり助けられました✨



ショートメッセージからだと若干不安があるので、三井住友カードに連絡して、確かに使われていることを確認し、その場でカードを停止してもらいました。



停止したカードで不正利用があったら申請フォームから申請してと三井住友カードから伝えられました。

電話で聞いてもこのサイトにありますよの一点張り。
コールセンターなのでマニュアル対応なのは分かりますがこちらも辛い。
もうちょっと親切なサイト作りか案内をお願いしたいですね。



記録しておかないとまた迷子になりそうなので申請フォームの開き方をメモしておきます✎_

先程のサイトの下の方にある
(1)〜(4)やよくあるご質問で解決しない場合
の"お問い合わせ"のプラスマークをタップ。


展開されたページの下の方にある
フォームでお問い合わせ
から不再利用された明細を申請できます。




なんとかカードは止められましたがそれから夜中に非通知電話のワン切りが鳴るようになりました。
電話番号も漏れたようです🤯
とりあえず非通知は着拒にしましたが、こんどは迷惑電話・営業電話が増えました。
このへんの雑魚は全無視です。
一番やばいのは人のカードを勝手に使ってくるやつです🤬

おそらく過去に使ったECサイトのどこかから情報が漏れたのでしょう。
最悪です☠️


それから毎日VPASSをチェックしていましたがamazonでも不正利用されてましたガーン


amazonに問い合わせてアカウントからの買い物はないとお墨付きをもらって、三井住友カードに不正利用の申請をしました。
(間違えて申請するとアカウント凍結のリスクもあるので確認は重要です)

amazonは購入履歴が見づらいので1つずつ潰すのはなかなか大変ですが、ここでは負けては不正利用を許すことになるので、
徹底的に調べ尽くします💥


楽天とamazonの不正利用は同じ日だったのでそれ以降は不正利用が止まってました。
即日カードを停止したのが効いたと思います✨


これでとりあえずは落ち着いたかな?😮‍💨

ECサイトが流出源とすると住所とかも漏れてそうだから家のセキュリティも普段以上に強化ですね🏡🛡

最近は物騒な犯罪集団も多いので、即施錠、すぐにセコム・警察を呼べる体制にしておきます👮🚓💨







改めて思うのは、ネットショップやクレジットカードのセキュリティはかなり甘いですね。



クレジットカードの不正利用率は過去最悪で2023年の被害額は540億円だそうです。



この辺は民間でも対策を進めていると思いますが、中小企業も含めると国を上げて対策してもらわないと被害は拡大する一方ですね。



画像はお借りしました。

日本のクレジットカードの不正利用率0.051%って低いようだけど約2000人に1人は被害に遭う計算です。
そう思うと結構な確率ですよね。
3Dセキュア2.0が2025年までに導入が義務化されますが、今回も不正を検知しても本人認証されずに決済されてしまっているので、これでもまだ足りないのでは?と不安が残ります。



ChatGPTに個人でできる対策を聞いてみました。


クレジットカードの不正利用の被害にあわないための対策は?

サムネイル



サムネイル
 

1. カード情報の保護

  • カード番号を見せない: カード番号や有効期限、セキュリティコードを他人に見せないようにしましょう。
  • 不要な場合は隠す: オンラインで購入する際、必要な情報のみを入力し、その他の部分は隠すようにしましょう。

2. オンラインショッピングの安全性

  • 信頼できるサイトで購入する: 知名度のある信頼できるウェブサイトやセキュリティ認証を持つサイトでのみ買い物を行いましょう。
  • HTTPSを確認: 支払いページが「https://」で始まっていることを確認し、セキュリティ保護がされているサイトであることを確かめましょう。

3. 定期的なチェック

  • 明細の確認: クレジットカードの利用明細を定期的に確認し、身に覚えのない取引がないかチェックしましょう。
  • 通知設定: カード会社のアプリやウェブサイトで、利用通知を設定しておくと、不正利用の早期発見に役立ちます。

4. セキュリティ対策

  • 強力なパスワード: オンラインバンキングやショッピングサイトのパスワードを強力で複雑なものに設定し、定期的に変更しましょう。
  • 二段階認証: 二段階認証を有効にすることで、不正アクセスを防ぐことができます。

5. 物理的なカードの管理

  • カードの持ち歩き: 必要なカードのみを持ち歩き、利用後はすぐに安全な場所にしまいましょう。
  • 盗難対策: 財布やカードを人混みや公共の場で不用意に放置しないよう注意し、盗難に遭わないようにしましょう。

6. カード会社への連絡

  • 不正利用の疑いがある場合: すぐにカード会社に連絡して、カードの停止や再発行を依頼しましょう。
  • セキュリティ機能の利用: カード会社が提供する不正利用防止サービスやセキュリティ機能を活用しましょう。

これらの対策を講じることで、クレジットカードの不正利用から自分を守ることができます。常に最新の情報に注意を払い、セキュリティ意識を高めておくことが重要です。



1.は最近はナンバーレスカードが増えてきているので、ナンバーレスカードに切り替えることで対策になります。

オンラインでは必要以上に情報を入れないことですね。


2.の信頼できるサイトで購入は大事ですね。

最近使っていないカードだったので過去に使ったサイトから漏れたんだと思います。

カードを減らすってのも対策になりますね。


3.は利用通知はオンにしておきましよう。

不正利用時の初動が早くなり被害を抑えられます。


4.の2段階認証は面倒だけどネットショッピングで必須にしたらほぼ不正はできなくなりますね。

 

5.は最近はクレカのスマホタッチ決済も増えたので、他の電子決済と合わせて最終的にはクレカを持ち歩かないのが理想ですね。

持ち歩くにしてもスキミング対策は必要ですね。











長くなりましたが、クレジットカード不正利用の実録とその対策を書いてきました。


カードを即日止められたのとカード会社の保障が効いたので実被害はなかったですが、それなりに時間と労力を消費しました。

被害を未然に防ぐ対策が求められますね。



皆さんはクレジットカードの不正利用対策できてますか?



お読み頂きありがとうございました。



 



 スキミング防止ケースも対策になりますね。

 



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