こんにちは!はるぱかパパです。
 
結論、コスパよし、反応よし、拡張性よしで大満足です😆
 
 
我が家では後付けタイプのスマートロックを使用しています。
スマホや車のキーのようなものが使えたり、スマートスピーカーから施錠できたりとても便利です。


 
Qrioロックを使っているのですが2年経過したころ、Qrioキーやスマホ操作からロックが反応しなくなりましたガーン

正確にはツーロックで2台使っているうちの1つが壊れました。
 
Qrioサポートに問い合わせると、以下の回答が来ました。
 
    

ロックを【取り外した状態】での操作をお願いいたします。
 
・ロックのサムターンを180°回転させた後に解施錠位置の再設定を行なう
 (解施錠位置を90°離していただければ仮の位置で構いません)
・または、ロックのサムターンを
 20回程度手動解施錠行なっていただいた後に再設定を行なう

 

一度この方法で直ったのですが、また反応がなくなりもう一回再設定してみましたが、だめでしたもやもや

 
Qrioは第1世代がまさかのサービス終了を予告しているので、この先使い続けるのは若干不安が残ります。
 

 

 

 

 
そこで、我が家で他の製品も導入しているSwitchBotのスマートロックを導入しましたキラキラ



設置しました。比較的簡単に取り付けられます。



SwitchBot製品は結構前から使ってますが今のところ全て使えています。
 
 

コスパ

 
現在Qrioが22,300円、SwitchBotが11,968円なので、SwitchBotをツーロックで2台揃えてもQrio1台分とほぼ同じ値段になります。
 
さらにキーもリモートボタンが代用できます。
 



 
 
Qrio Key Sが6,000円でSwitchBotリモートボタンが2,200円なのでこちらも導入しやすいですね。
 
SwitchBotはハンズフリー機能はないですが、SwitchBotはIFTTTが使えますのでやろうと思えば同様のことができると思います。
 
 





 

反応

 
QrioロックとSwitchBotロックの反応を比較しました。
 
Qrioはアプリ立ち上げの初回で反応がSwitchBotに比べワンテンポ遅いです。
2回目以降はほぼ同じですが若干SwitchBotが早い感じでした。

Qrioは使用開始から2年経過しているので対等な比較ではないかもしれませんが、導入当初から体感は同じ感じです。
玄関前でちょっと待たされる感じはありました。
今回、SwitchBotの反応の良さにびっくりしました。
 
 








拡張性


SwitchBotのエコシステムに入るので、他のSwitchBot製品と連携した動きもできます。

また、IFTTTや最新のMatter規格にも対応するので、他社製品との連携もできるようになってきます。


いろいろできるよ!と言われるとなにかワクワクしますよね😁
悟空 < おらワクワクすっぞ!




 
スマートロックをQrioからSwitchBotに交換しましたが、今のところ気になるところはなく大満足です😄

我が家でQrioを導入したときはSwitchBotのスマートロックは発売されてませんでしたが、今購入するなら私的にはSwitchBotがお勧めです。


日本メーカーの安心感が欲しい方はQrioが良いかなと思います。サポートは反応が良かったです。


スマートロックは便利ですのでご興味のある方は是非検討してみて下さい😉

お読み頂きありがとうございました。



 



指紋認証パッドでキーレスで解錠できます。



カードでかざすだけ解錠もできます。




NFタグを付ければスマホをかざすだけで解錠もできます。こちらはリモートボタンに2個付属してます。




ハブはあったほうがよいです。matter対応のこちらがお勧め。