遠征ムツロック2019 | エンターサドーマンのサウンド オブ フィッシング

エンターサドーマンのサウンド オブ フィッシング

釣り、旅、音楽を楽しむ釣行記でござりんす。
楽しんで頂けたら幸いです(⌒▽⌒)、


11月の三連休、一年ぶりの青森釣行に行ってきた。
眠い時は無理せず休む事が、長距離遠征には大事。安全第一が基本である。
何事も全ては準備が結果を残すと信じている^^。
寝袋も仕込み準備は万全↓^^。


しかし不安は多々ある。。

現地到着、陸奥湾も流石に荒れる時もある。
週末は終始風が強く、初日は白波も立ち、ウネリも強く、足場にも波が襲来。
遠浅なポイントにはこれはちと辛い(><)。。

とりあえず、水はまだ澄んでいる。。
遠浅で根の濃いポイントであるこの場所は、テキサスで底を取ろうとすると、一発ロスる(><)。
そこで、前回ブログのリグ(ヘビキャロリグ風)を試してみる↓。ワームはケイテック スウィングインパクト4インチ。
底を取りながら、スイミング気味を意識して。
この根の濃さの中、ゆっくり引けるのはかなりの戦略になる^^。

↓早速40センチ手前のサイズ(^◇^)。
グリーンパンプキンはフグにボコボコにされ、ハロウィンの季節だけにパンプキンカラーに交換したのが良かったのか?。。

さらに海は荒れてくる(><)。。
強風になり、上記のリグでは、底も取れなくなり、ジグヘッドのスイミングに変更。
ファットのスウィングインパクトで、35センチ位^^。↓

婚姻色のヒレが紅葉とマッチする^^、ワームもガッツリ食ってくれた(^○^)!。

その後、足場も高波で遠ざかり、困難なため移動、、砂利浜でカジカ↓。ナイスな面構え(^◇^)。
ワームはエコギアグラスミノー。

強風を逃れるため、斧の先(勝手に呼んでいる)までドライブ(^◇^)。↓


↓途中で寄った漁港で、マゾイ、メバル、クロソイの3たて^^。
ロッドは長年愛用のプロズワンスイミントレーサー。ラインはPE0.6号、リーダーフロロ3号。主に5gのジグヘッドにて^ ^。

ここはさらに風で立ってられないので、この日はギブアップ( ;∀;)。

車中泊は快適、この日はまだ気温が暖かい^^。

翌日、昨日最初のポイントへ、白波は落ち着いたが、
風と波は相変わらず。。
当たりもなく、思い切って対岸の風上へ移動。。


背中から風を受けるポイントへ。
ロッドはシマノ ソアレ8フィートのメバリングタックルへ変更^^。PE0.5、リーダーフロロ2号。
夜のメバル狙いに絞り、夕暮れを待ちながら、小物釣り。。今日は青物も上がっていなそう(><)。。
↓中々のランカーアナハゼ(^◇^)。。


昨日からコイツがよく釣れるσ(^_^;)。
↓マゾイ。

日が暮れて、ついに中々のサイズが来た!。
尺メバルと確信したが、30センチ手前のマゾイ。

底に着くか着かないかで、しゃくりからのギリギリフォールで食わせた結果。
まとめ釣りも出来ず、リリース( ̄▽ ̄)。。
強風は相変わらず。。ここで、ギブアップ(><)。今年の青森釣行は不完全燃焼。。
もう少し時間と計画は必要だったかな。。

帰りも車で仮眠を取りながら帰宅したが、朝方は放射冷却などで、めちゃくちゃ冷えて、目が覚めてしまった。。バッテリーと電気毛布が必要だな( ;∀;)。

週末の風は、木枯し?なのか?と問いながら
以下をチョイスしておこう。
鈴木みのるも釣り好きなんだよね(^◇^)。

B級なんて誰が言った!?ミスリードも大概にせいっ(´Д` )ちゅうことで、
グレイグディガーで、モヤモヤもリセットだ(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾!。

冬到来もカウントダウン。
遠征で足りないものも発覚。
釣果が渋くとも、青森には感謝とリスペクトしかない^^。
なんとなくまだまだ辛い釣り行脚は続きそうです( ̄▽ ̄)。