『日本酒天国2010』~酒の一滴は血の一滴ぜよ | あしたまにゃーな

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飲むわ潰れるわ食うわ走るわ登るわ浸かるわ読むわ観るわで、

なんだかてんやわんやな日記です☆

諏訪湖マラソンが終わって一息ついた週末。

それは年に1度の『日本酒天国』の日だったのです。


私のブログではもはや鉄板ネタとなってますが↓

チケット入手は年々困難になっており・・・

それでも、今年も運よくチケットをゲットでき、

社長のすーさん含む、同僚など8名で押しかけました☆


『日本酒天国2009』で昇天!の巻

日本酒天国2008参戦記(よっぱらい渾身の三部作・その1)

日本酒天国2008参戦記(よっぱらい渾身の三部作・その2)

日本酒天国2008参戦記(よっぱらい渾身の三部作・その3)


2006、2008、2009年に続き、4度目の参戦となる今年。

去年の反省を活かして、

今年はもっとたくさんの蔵を回ろう!

と決意したのはよかったのですが・・・


今年も会場は新宿の京王プラザホテルです。

看板の写真を撮ってたら、

「お、ライバルだ!」と後ろから知らないおじさんが。

「そう、負けませんよ~!」とニッコリすると笑われましたw


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今年もこの手帳を首から提げて回るのら!

でも、去年よりちょっと薄い気が。

蔵元数は変わってないけど、

レイアウトを工夫して厚みを抑えてるね、こりゃ。

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今年のお弁当は今半から明治屋に変更。

やっぱりお酒のおつまみ系です。

もちろん、端っこには恒例のお猪口コーナーが。

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今年は一番奥、玉乃光さんの前のテーブルを陣取って、

まずは皆でお弁当に舌鼓を打ちます。

とはいえ、乾杯の一杯を見つけに、

全員脱兎のごとく散っていきますw


私は目の前の玉乃光(京都)さんのブースへ。

「最初の一杯なんですが、オススメは?」とうかがうと、

「じゃあ、ひやおろしかな」というわけで、

「玉乃光 純米吟醸 ひやおろし」をいただくことに。

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もはや見慣れた光景となった宴会場。

あと数十分もすると、酔っ払いがうろうろとさまよい始めます。

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あ、去年もお見かけした『春鹿』(奈良)の方だ☆

「去年もこの格好でいらしてましたよね?」と声をかけると、

「はは、そうなんですよ~」とのこと。

「山廃純米原酒 鬼斬」をいただきます。

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テーブルには、蔵おすすめのおつまみがあり、

戦利品よろしく皆持ち帰ってきます。

玉乃光(京都)さんの沢庵、

簸上正宗(島根)さんのあご野焼き、

真澄(長野)さんのわかさぎ唐揚げ かな?

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『賀茂泉』(広島)さんは、こんな暖簾が出ていて、

ちょっとした居酒屋気分。

「純米吟醸 山吹色の酒」をぬる燗で。

ああ、ぬる燗が美味しい季節だなあ・・・!

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賀茂泉さんのおつまみは、小いかの煮干し。

苦味があって、お酒に合うこと、合うこと。

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調子にのって「純米吟醸 朱泉仕込み」をお代わり!

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日本酒だけじゃなく、焼酎やビールもあるのが嬉しい。

台風で大きな被害を受けた、

奄美の『龍宮』(鹿児島)さんを激励しにいきます。


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蔵は大丈夫だったそうですが、

周りはかなりの被害で大変だそう・・・

そんな中、よく出店してくれました!


「強くてもいいんですが」と切り出すと、

それじゃあ、というので『黒糖焼酎 まーらん舟(33度)』を。

まーらん舟というのは、昔、奄美、琉球、中国などを航海していた

貿易船の名前らしい。

力強くコクのある一杯です。

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原料の黒糖もいただきました。


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おつまみは魚味噌、だったかな。

たぶん、軽く炒ってあるんだと思います。


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母の故郷の愛媛県、

個人的にも好きな銘柄の『梅錦』(愛媛)さんでは

『究極の酒 斗瓶囲い』をごちそうに。

なかなか呑めない斗瓶囲い、さすがに美味い!

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そして、毎年真っ先に駆けつける、

同じく愛媛の『千代の亀』さんへ。

ここの「純米大吟醸 銀河鉄道」は

開始早々、売り切れるほど大人気なんです。


「今年は銀河鉄道、ないんですか?」と尋ねると、

「すみません、まだ凍ってまして・・・。

もう少ししたら出せるので、お待ちください」とのこと。

代わりにということで、

「純米大吟醸 袋しぼり」をいただきましたが、これが美味い!

愛媛のお酒って、もっと呑まれてもいいよな~、

と、つくづく思います。

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ここからは北を攻めることに。

『男山』(北海道)で「コクのあるものを・・・」と言ったら、

「うーん、コクっていうか、辛いんだけど」

と出してくださったのが「生もと 純米」。

うん、たしかに。コクというよりは辛いw

おつまみの「ぽん鱈」が噛み切れずに苦戦していたら、

「噛み切らないで、舐める感じね」とご指導いただきました。

なるほろ。

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ここで「カランカラン」と鐘が鳴ったので、

音のする方へ駆け寄ります。

この鐘は、何かが出てくる、という合図なんです。


今年からエリアの中心にできた

おつまみ販売コーナーの前で、

『司牡丹』(高知)さんが、樽酒を開けたみたい。

司牡丹の社長さんは、昨年に引き続き、龍馬の格好で登場。

目が合って、すぐに一杯ご馳走になりました☆

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会場の熱気のせいか、

私が酔っているせいか、こんな画像になっちゃいました。

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『新政』(秋田)さんでは、

「本醸造 秋田流燗酒」で一息。

もちろん、おつまみのいぶりがっこも忘れませんw

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同じく秋田『飛良泉』さんでは、

「山廃純米 長享」をごくり。

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『一ノ蔵』(宮城)の人気は全国区。

今年もブースの前は大混雑していました。

その人垣をかきわけていくと、こんなものが。

しかーし、一足遅く、売り切れちゃいました(涙)。

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代わりに、といってはなんですが、

『発泡清酒 すず音』をぐいっと。

すっきりして美味しいんです、これ☆


『出羽ノ雪』(山形)さんでは、

「純米吟醸 ひやおろし」をいただいた後、

おつまみのだだちゃ豆と、小茄子からし漬を。

「だだちゃ豆、美味しいですね~」というと、

「いやあ、冷凍なんだけどね~」と苦笑いされてました。

でも、十分美味しかったですよ☆


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さて、そろそろ梅酒でも、と思って、

『大七』(福島)さんのところに顔を出すと、なんと、梅酒が品切れだという!

ここの梅酒は本当に美味しくて、例年、梅酒部門の№1なのだ。

うーん、と悔しがっていたら、「純米生もと」を勧めていただいた。

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あれ、なぜか画像があるけど・・・

たぶん空瓶じゃないかと。


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うう、そろそろ何か違うものを呑みたいのう・・・と思って

さまよい歩いていたら、

『信濃錦』(長野)さんのところにこんなジューサーが。

なんだろう、ミルクセーキ!?

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正体はこちら。

「純正あま酒」です。ノンアルコールなんだそうな。

これをミルクで割ってジューサーにかけ、最後にシナモンパウダーをぱらり。

これが美味しいのなんの!

いやあ、毎年、色んな呑み方を教えてもらえるのも

このイベントの醍醐味です。


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最初の方に行った『真澄』(長野)さんを再訪。

「先週、諏訪湖マラソンを走ったんです!」と話していたこともあり、

顔をおぼえてもらっていたようす。


最初に「大吟醸 夢殿」をいただいたので、

今回は「山廃大吟醸 七號」をいただき、呑みくらべ。

「うーん、私は七號の方が好きです」というと、

「酒呑みは皆そういうんだよね~。

夢殿はいろんなものを削ぎ落としてるからね。

酒呑みには物足りないかもね」とのこと。

そうですね、私、純米ぐらいが一番好きだもん。


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お次は『越の誉』(新潟)さんへ。

「吟醸酒 清吟」を頂いた後、

おつまみのいかすみ入さきいかをパクリ。

おお、これは味がある・・・!

今回のおつまみ大賞はこれかもしれない☆

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全国呑みあるきはまだまだ続く。

『北洋』(富山)さんでは「蜃気楼の見える街 白冬」を一杯。

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おつまみは、これまた嬉しい、

ほたるいかの素干し。

初めて食べたけど、イケます、これ。

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ここからはもう、写真を撮るのも忘れて、

ひたすら呑み続け。


三河みりん(愛知)さんで、

ストレートで飲める美味しいみりんをいただき、

あま酒コーナーでは今度はミルクで割って

ブルーベリージャムを入れたヨーグルト風を試食。

うーん、これもいけるやないの。


コエドビール(埼玉)さんでは「白」を飲んで、

「今度、小江戸川越マラソンでまた飲みにいきます!」

となぜかお約束。


そろそろ時間が、、、と思っていたら、

ここでまた「カランカラン」と鐘の音が☆


また走っていくと、

さっきの司牡丹の樽酒が搬出されていくところ。

どうやら終わりの合図だったらしい。


さっきちゃんと呑んだくせに、

「もうなくなっちゃったんだ・・・」とガックリしていたら、

「じゃあ、樽から呑む?」という話になり、

あれよあれよという間に、

社長さんともうお一人が、樽をかつぎあげてくださる!


思わずお言葉に甘え、まさかの樽イッキ!

もうない、と思っていたけど、

これが結構残っていて、呑みごたえが・・・!

よく優勝力士が大関杯でお酒を飲み干してるけど、

気分はまさにそんなカンジ。


周りの酔っぱらいからは拍手喝采☆

写真もバシバシ撮られてます。

飲み干すと、知らない男性から握手を求められ、

よくわからないまま、握手にこたえる私。

・・・完全にできあがってます(汗)。


司牡丹の方も写真を撮ってくれてたんですが、

「あとでブログに載せていいですか?」と

後輩が訊かれたらしい。


案の定、司牡丹の竹村社長のブログ、

老舗日本酒蔵元「司牡丹」社長が語る裏バナシblog「口は幸せのもと!」 にて


“最後の一滴まで樽を抱えて飲み干す女傑まで現れ、

大盛り上がりのうちに第2部も無事お開きとなったがやき。”


と紹介されてて、ホントに恥ずかしい・・・!


いや、でも私にとって、お酒の一滴は血の一滴。

とってもいい記念になりました☆


美味しい樽酒を飲ませてくださった司牡丹さん、

そして毎年、たくさんのお酒を紹介してくださる酒蔵の皆さん、

今年も本当にありがとうございました!