10日間の夏休みを終えて社会復帰したのはいいけど、
寒いのは山の上だけじゃなかったのね。
今日なんて、朝からクリームシチュー食べちゃったもん![]()
さて、今日から3日間、毎日5時起きです
今週から始まってる『朝EXPO in Marunouchi 2008 autumn』に通うため。
丸の内のあちこちの会場で、
早朝から色んなテーマでワークショップやイベントが行なわれてるのだ
そんな中から、今朝は朝座禅(参加料 \1,000)に挑戦してきやした。
新丸ビル10Fのエコッツェリアに7:30に行ってみると、
早朝だというのに30人ぐらいの受講者が
黒い小さな丸座布団が置いてあり、早速、裸足になって準備完了。
講師は臨済宗の現役僧侶、寺前浄因さん。
小柄ながらがっしりした体つきで、眼も鋭く、
全身から修行僧の雰囲気が漂ってらっしゃいます。
まずは座禅の組み方から。
両脚をそれぞれ反対の脚の太ももに載せて組むんですが・・・
カラダが硬い上に、山の後遺症で脚がバッキバキの私には拷問に近い
片方でも構いません、という浄因さんのお言葉にホッとして、
とりあえず片方だけ太ももに載せて、お尻と両足の三点でバランスをとるように。
座布団を使わず、タオルなどを下に敷き調整するのがオススメだそうです。
次に、背筋を伸ばし、顔は正面に向けたまま、眼を1mほど先へ落とす。
こうすると、仏と同じような「半眼」になるそうな。
なるほどね~
いや、下手すると寝ちゃいそうだけどね

最後に、右手で左手の親指を握り、
そのまま左手の残り4本を右手に重ねれば完成です。
この状態で、合図があるまで、
ゆっくりと腹式呼吸をしながら、
「いーち、にぃー・・・」と十まで数を数え、
十まで数え終わったらまた一から数え直す。
・・って書くとカンタンそうだけど、これが実に難しい!
まず、脚が痛くなって、呼吸に集中できなくなってくる
浄因さん曰く「痛いと思って動くと、なおさら痛くなるから不思議です」とのこと。
たしかに、動かしてラクになろうとしたはずが、かえって痛いよ~
脚の痛みを忘れるようにして呼吸に集中するものの、
雑念が入ると途端に呼吸が浅くなり、
胸で呼吸するようになってしまう。
生まれた瞬間から、毎日、何百回も繰り返している呼吸が、
こんなに難しく感じるとは・・・
この、呼吸を大切にするあたり、ヨガに通じるものを感じます。
1時間のプログラムの間に、3回座禅を組み、
3回目はいよいよ、あの板状のもの(「警作」というそうな)で
希望者のみ肩を叩いていただくことに。
浄因さんが前を通られたときに合掌し、
両手をそれぞれ反対の腕の肘に添えて深くお辞儀すると、
両肩を2回ずつ軽く警作で叩いてくださいました。
身が引き締まる感じがします。
座禅もそうだけど、お話もなかなか面白い。
「思うようにならずイライラしたりするのは、
皆さんが言葉で考えてしまっているから。
世の中は常に変化しているので、その変化を受け入れること。
そのためには、頭で感情をコントロールするのでなく、
まず呼吸を整え、身体で感情をコントロールするんです」とな。
なるほど~
私も、ついつい理屈で感情をねじ伏せようとして、
さらにストレスを感じてしまうタイプかも。
身体で感情をコントロールってちょっと目からウロコです。
座禅ができない時間(たとえば通勤時間とか)でも、
この呼吸を続けてみるといいらしい。
これを機に、少しずつやってみるかな



