私が、定期的にビジネスホテルに泊まりたくなるわけ

ただ、人にも時間にもやるべきことにもしばられず、ぼーっとしたいから

観光地でもない閑散とした駅前のビジネスホテル
たまに到着する列車から降りる高校生の声

日常を送る人たちの中で
非日常を送る なんともいえない感じ

知らない人たち
だから、なーんにも気にすることない
仕事の顔をしなくていい時間

私にはすごく必要

今度はどこの街へ行こうか

明日からお仕事頑張ろう

そしてまた現実から逃避して
どこかに行くんだ